エコキュート、湯沸かし装置である。
じつは太陽光発電パネルを設置した2003年に同時に導入した。
ヒートポンプ方式は以前に入院していた大橋整形外科で見聞きしていたので抵抗はなかったのだが、
設置当初は風呂温度を自動的に維持してくれるのが嬉しかった覚えである。
2017年に投入原資を回収できる少し前2013年と2014年に故障修理している。
電気製品だけに10年もすると悪くなってくるようだが、そのあとは機嫌よく動いてくれている。
それでも、17年ものだけにいつ壊れるか全く保証がない。
飛び込みセールスしてきたセールスマンに散々脅かされたこともあって、早期に交換しないといけないなと思っていた。
そこへ以前自宅の修理をしたとき、見積りをした会社のうちのひとつが先月末にエコキュートのチラシを入れてきた。
そこそこのお値段だったので、早速交換することにした。
タンク容量は今までと同じ370L。メーカーとしてはダイキンからパナソニックへ変更になった。
貯湯タンクの横幅が狭くなったかわりに奥行きは長くなったようである。
またヒートポンプユニットはファンが大きくなったように思う。
使い勝手などはこれから体験していくが、とりあえず故障に対しては一安心だ。
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