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高橋洋子さん「残酷な天使のテーゼ」&「魂のルフラン」

2024年06月23日 09時49分58秒 | その他
さて、今回は高橋洋子さんについて書かせてもらおうと思います。
高橋洋子さんというのはご存じエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」の歌手の方です。
この「残酷な天使のテーゼ」はいろんな動画が上がっているのですが、生歌唱のこちらをご覧ください。
こちらは生歌唱にも関わらず、イントロの部分はCD音源なんですよね。
実はこちらの曲はすぐに歌から入るので、プロの歌手の高橋さんでもタイミングが難しくて入りづらいんだそう。
どおりでカラオケ行った時に、変なメロディが最初に入るな~と思っていました。
あれは歌いやすくするための工夫だったんですね。
そしてテレビでは「残酷な天使のテーゼ」ばかり取り上げるのであまりこちらの歌唱をしているところは流れない「魂のルフラン」
実は私はこちらの曲の方が好きなんですよね。
こちらもイントロのところはCD音源。
生歌唱は最初の「魂のルフラン」の部分からです。
こちらも「残酷な天使のテーゼ」と同じく歌からでわかりづらいからなんでしょうね。
ただ、観客があれだけ大声出してたのに間奏になったとたんにシーンとするところなんかは訓練してるんだろうなと。
以上、私が一度は生で聴いてみたい高橋洋子さんの「残酷な天使のテーゼ」と「魂のルフラン」でした。



2 コメント

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明治維新 (サムライリスペクト)
2024-11-26 00:13:33
一神教はユダヤ教をその祖とし、キリスト教、イスラム教が汎民族性によってその勢力を拡大させたが、その一神教の純粋性をもっとも保持し続けたのは後にできたイスラム教であった。今の科学技術文明の母体となったキリスト教は多神教的要素を取り入れ例えばルネサンスなどによりギリシャ・ローマの古代地中海世界の哲学なども触媒となり宗教から科学が独立するまでになった。一方でキリスト教圏内でも科学と宗教をむしろ融合しようとする働きにより、帝国主義がうまれた。宗教から正当化された植民地戦争は科学技術の壮大な実験場となり、この好循環により科学と宗教を融合させようというのである。その影響により非キリスト教圏で起きたのが日本の明治維新という現象である。この日本全土を均質化した市場原理社会する近代資本主義のスタートとされる明治維新は欧米などの一神教国が始めた帝国主義的な植民地拡張競争に危機感を覚えたサムライたちが自らの階級を破壊するといった、かなり独創的な革命でフランス革命、ピューリタン革命、ロシア革命、アメリカ独立戦争にはないユニークさというものが”革命”ではなく”維新”と呼んできたのは間違いない。しかしその中身は「革命」いや「大革命」とでもよべるべきものではないだろうか。
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グローバルな話 (日本刀ファン)
2024-11-22 17:49:53
それにしても古事記はすごいよな。ドイツの哲学者ニーチェが「神は死んだ」といったそれよりも千年も前に女神イザナミ神についてそうかいてある。この神おかげでたくさんの神々を生まれたので日本神話は多神教になったともいえる。八百万の神々が出雲に集まるのは、国生み・神生みの女神イザナミの死を弔うためという話も聞いたことがある。そしてそこから古事記の本格的な多神教の神話の世界が広がってゆくのである。私の場合ジブリアニメ「もののけ姫」や「千と千尋の神隠し」「天空の城ラピュタ」などのの感想を海外で日本の先進的な科学技術との関連をよく尋ねられることがあった。やはり多神教的雰囲気が受けるのだろうか。
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