JHFA東海トレセン

東海トレセンや東海地区知的障害者サッカーの情報を提供します。

2011年度12月東海トレセン1

2011年12月03日 22時42分18秒 | JHFA東海トレセン情報
2011年12月3日(土)静岡県小笠山総合運動公園にて東海トレセンを行いました。一日目は日本知的障がい者サッカー連盟小澤通晴技術委員長に指導いただきました。練習前には雨も上がり熱い練習となりました。午前中はパス&コントロール。午後からは積極的な守備としてボールへの寄せ方等をトレーニングしました。課題として「動きながら正確な強いパス」「幅と厚みを理解すること」「パスコースをつくるサポート」等があげられました。

12月東海トレセン 参加者の皆さんへ

2011年12月02日 19時30分24秒 | JHFA東海トレセン情報
12月東海トレセン 参加者の皆さんへ
12月3日(土)は、雨の予報ですが、雨天決行です。
雨宿りできる場所は、いつものトイレぐらいです。
防寒対策、着替え、脱いだ服を入れるビニル袋、等
いい準備をしてお越しください。


2011年度 第2回東海トレセン

2011年10月02日 22時33分55秒 | JHFA東海トレセン情報
10月1日(土)2日(日) 静岡県小笠山総合運動公園にて
第2回東海トレセンが実施されました。天候、芝生コンディション
最良のサッカー日和となりました。
東海4県から1日目23名2日目26名の選手が参加しました。
今回は、パス・コントロール、ゴール前の攻防をテーマに取り組みました。
また今回は、日本知的障がい者サッカー連盟技術委員長 
INAS-FID世界選手権2010南アフリカ大会日本代表監督 小澤通晴さんが
2日間参加され、昼は技術指導、夜は日本代表の取り組みや望む心構えについてお話いただきました。
日本代表として南アフリカ大会に参加した選手はもちろん、
日本代表を夢のように感じていた選手も「夢」から具体的な「明確な目標」へと
意識を持てた選手もいました。
小澤さんからは、世界に通用する90分間闘い抜ける力が必要との
言葉をいただきました。





第4回 東海カップ

2010年12月12日 22時31分12秒 | JHFA東海トレセン情報
2010年12月12日(日)静岡県小笠山運動公園にて第4回東海カップが晴天の中
行われました。東海4県(愛知・岐阜・静岡・三重)の選抜チームが参加し、
20分ハーフのリーグ戦で行いました。
結果は以下のとおりです。

優勝  静岡県選抜チーム
準優勝 岐阜県選抜チーム
第3位  三重県選抜チーム
第4位  愛知県選抜チーム

回を重ねるごとに各チームのレベルがあがっており、ゲーム内容が
よくなってきています。
特に、選手同士のコミュニケーション(声かけや指示)が具体的に
積極的に行われていることがよいことだと思います。
上位2県は、個々の選手が基本的な「ボールをとめる。蹴る。」
ということが確実にできており、さらに、敵チームからのプレッシャーの中で、
落ち着いてプレイして、ボールを繋げていくことを課題としてよく取り組めていました。

選手それぞれが、一瞬一瞬に考え、判断し、精一杯走ってプレイする姿に
サッカーの楽しさ、美しさを感じました。

参加された選手、コーチ、応援に来られた方々、審判、会場設営、運営スタッフ。
皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
次年度、いい大会になるよう準備いたします。ぜひご参加ください。
さらに多くの皆さんの応援をよろしくお願いします。

2010 第3回東海トレセン

2010年12月12日 22時22分41秒 | JHFA東海トレセン情報
2010年12月11日(土) 静岡県小笠山総合運動公園にて
第3回東海トレセンを行いました。
選手16名が参加しました。
テーマは、「判断のあるコントロール」
サッカーの楽しみの一つは、「場面、場面で自ら判断してプレイする」こと。
選手自身が自ら考え、ボールを持った場面で、「パスなのか
シュートなのか、ドリブルなのか、キープなのか」様々な判断を行い、
行動し、うまくいけば、楽しいし。うまくいかなければ、悔しい。