979年に関西テレビ=フジテレビ系列で全13話が放送された連続ドラマ。
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原作は池波正太郎の同名小説で、傑作ドラマと名高い95年の『雲霧仁左衛門』に先立ち、同じ宮川一郎の脚本で制作されたこの作品もなかなかの出来。
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盗賊姿では持ち味のニヒルさ満開の
天知茂が、普段は笑顔をみせるなど、渋さ一辺倒ではない仁左衛門像を見せて楽しい。
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大谷直子、宮下順子、ホーン・ユキ、そして95年版では七化けのお千代役を演じることになる池上季実子ら、女優陣の活躍も目立つ。
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黄桜のCMソング「かっぱの唄」や
アニメ『サスケ』『妖怪人間ベム』などで知られる田中正文によるテーマ曲、エンディング曲、劇伴は、軽快なテンポで耳に残り、ドラマを大いに盛り上げる。
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享保年間。江戸市中にとどまらず全国を股にかけ、一人の殺生もなく大金を奪う盗賊団を、人々は「雲霧一党」と呼び、その活躍に喝采を送っていた。
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雲か霧のように姿を消してしまう
盗賊団の首領・雲霧仁左衛門(天知茂)の顔を見た者はいなかった。
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新任の火盗改方長官・安部式部(田村高廣)は、自らの資財を投げ打ってでも「雲霧一党」を捕らえることを宣言、戦いの火ぶたが切られた……。
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雲霧仁左衛門は色々な俳優が演じていますが、私は天地茂のが一番良いですねぇ‼️
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私は天知茂と言う俳優はニヒルでファンでした。
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明智小五郎が印象に残っています。
54歳と言う若さで天国に召されました。
残念ですねぇ‼️
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