Dイちゃんレポ

2011-09-09 20:44:13 | ラグビー

ジャーナリスト志望のDイちゃんより

先日の岡大戦のレポートをいただきました

 

新鮮な目線でなかなか面白い文章じゃないかな~

と私は思いました。

 

31ちゃんよければDイちゃんのブログも立ち上げて下さい

 

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「岡大戦を見て」

 

 今回、初めて生でラグビーの試合を見ました。

ラグビーは、非常にち密で根気を要するスポーツであると感じました。

 

 

そして、1.チームプレイであること

     

    2.ボールを後ろにしか投げられないこと

     

    3.傷を負うことの3点が特徴であると考えました。

  

 

まず、第一のチームプレイについては、チームとしての総合力が勝利に繋がります。

 

グビーでは、攻守において他の選手の協力を要します。

 

そのため、攻めの方向性等を他の選手と共有し、同じ意図を持ってプレーに臨んでこそ、

 

一丸となったプレーになると思います。

 

また逆に、各選手の意図の齟齬がミスを生み、相手につけ込まれる隙となります。

 

15人もいれば異なる考えが生まれて当然です。

 

このように、勝つために意識の共有が要求されている点でち密さと根気を要するスポーツであると感じました。
 

 

 

第二に、ラグビーでは、後方にしかボールを投げられないという特徴的なルールのため、

 

基本的に地道に進んでいくしかありません。

 

相手方の隙を狙いながら地道に進み、多くの陣地を確保していくイメージで攻め入ります。

 

ラグビーと言えば、タックルやタックルをくぐり抜けての独走など派手なイメージが連想されがちですが、

 

私は、チーム一丸となって地道に進んでいくのがラグビーの美しさであり、魅力の一因であると感じました。
 

 

 

第三に、ラグビーでは、タックル等のコンタクトプレイで負傷することが多く、

 

今回の試合において傷を負った選手を目の当たりにしました。

 

後ろに下がっていては攻め入れません。

 

そのため選手は、タックルされても、傷つこうとも前に進むことに努めます。

 

負傷等を恐れず進み続けることには強い勇気が求められると感じました。
 

 

 

この度の試合で、上記の感想を持ちましたが、

 

私はラグビー初心者であり、当然ラグビーを十分に理解できていないので、

 

今度とも多くを見聞きし、ラグビーに対する認識を変化させながら、

 

多くのことを感じていきたいと思っております。

 

全てが人生経験と思っておりますので、今後とも宜しくお願いします。

 

以上です。

 

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ご意見・ご感想のある方は、

 

どしどしコメントしてあげて下さい