昨日の朝マックの時に
スポーツ栄養学の話題があがりました。
私は食べる事が大好きだし
以前料理教室に通っていた時
料理教室の先生が「人の体は食べるものによって作られている。」
と言っていろいろ栄養の話をしてくれていたのを
興味深く聞いていたのを思い出し、
栄養の事を学ぶのもちょっと面白いかな?と思い
図書館に本を返すついでにスポーツ栄養学の本を借りました。
まだちょっとしか読んでいませんが、
なかなか面白いです
例えば…
マッチョマンには常識的かもしれませんが、
筋トレによって筋肉を傷つけて
その筋肉を修復する材料としてたんぱく質を摂取して
そして睡眠中の成長ホルモンによってより強い筋肉に修復していって
筋肉を強化していくこととか・・・。
汗の中には鉄が含まれていて
たくさん汗をかけばかくほど鉄分が不足していきます。
鉄分が不足するとすぐにだるくなったりバテやすくなるみたいで・・・
Eラミさんはもしかしたら、
鉄分が不足していて試合後に熱中症みたいな症状が
頻発していたのかな~と思ったり・・・。
あと、ラグビーのようなコンタクトスポーツには
皮下脂肪や内臓脂肪はタックルなどの
大きな衝撃の吸収材になるため
体脂肪は必要みたいで・・・
桃花ポッチャリ~ズ達の余分に見える体脂肪も
無駄じゃないんだ(笑)と思ったりしました。
ただし適度な体脂肪だけどね・・・(笑)
へぇ~と感心しながら読み進めています
スポーツ選手に取って食事もトレーニングの一部みたいですし
来たる試合に向けて栄養面でも
体力や筋力作りに取り組んでいって下さいね