心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

『望ましい言葉を言ってくれる仲間はいますか?』

2018-07-10 08:17:09 | 昨日の感謝ごと
勢いに乗って、10月に新設される、とある協会の認定講師養成講座にエントリしたのが、6月末のこと。
講師になって教える対象物も正確には把握できないまま
『やってみたら面白そう』
『なんかできそうな気がする』
『ダメだったとしても、プレゼンスキルはつきそう』
と、かなりポジティブな感情が浮かんできたので、大きな躊躇なくエントリすることができました。

ここ1週間で出逢った仲間にエントリしたことを打ち明けたところ
『絶対向いてる!』
『できるできる!』
『講師をしている姿がイメージできるよ』
との言葉をかけてくれ、誰ひとりとして
『大丈夫?』
『ちょっと心配、、、』
という類のトーンの言葉はありませんでした。

2年ほど前にも同じようなことを口にしたことがあったのですが、当時は、私自身にポジティブな感情が浮かんでいなかったことに加え、付き合っていた仲間も違ったため、圧倒的に
『大丈夫?』
『無理しない方がいいよ!』
と、新たなチャレンジにブレーキをかけてくれるメッセージが多かったことを思い出しました。

自分の感情と付き合う仲間が変化することで、自分に投げかけられるメッセージも変化する。そのメッセージにより、メッセージ通りのセルフイメージが創り上げられていたのですね。

仲間たちからもらったメッセージで行動の源泉となる勇気をいただいていることに、あらためて気づくことができたので、投稿させていただきました。有難いことです。
仲間への感謝と同時に、私自身も仲間に勇気を与える言動ができるように心がけてみることにします。

今朝の投稿を読んで、あなたに望ましいメッセージを降り注いでくれる仲間の存在を思い出すきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

【しあわせです、感謝!】


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