今朝、やまとしぐさカレンダーの言葉を読んで
感じたこと。
それは、全ての人は多面体。
100%いいという人がいなければ、
100%悪いという人もいない。
人は誰でも、いいことをするし
悪いこともしてしまう。
気づきのきっかけは、
悪口の説明文でした。
悪口とは、相手の役割に気づかない
心の狭さの表れ。
相手のいい面が目に入らなくなっているのだと。
そう言われると、何かの悪口を口にするとき
自分にとって、好ましくない側面に焦点を当て
好ましい側面を見過ごしている。
次回、悪口や愚痴が口に出たら
この言葉を思い出してみます。
追伸)
ヒトラーも全ての言動が悪かった訳でなく、
ヒトラーなりの正しさで
よりよい世界を創ろうとしていたと
捉える側面に触れたとき
一側面だけに偏ることの危険性を感じました
【しあわせです、感謝】