開催日時:H29年5月7日(日) 9:30~16:00
場所:国立山口徳地青少年自然の家
スタッフ:林業女子会@山口 福武 木村 今仁 稲田 大川 松田
(おもちゃコンサルタント2名 おもちゃインストラクター 1名)
参加者:推定 延べ200名(大人100名 子ども100名)
おもちゃ:ばらセット
山口森林セラピー基地のイベント”森フェス”の子どもの広場として参加しました。
このイベントは5回目の参加です。(春・秋開催)これまで、自前のおもちゃでの参加でしたが初めて、「おもちゃの広場」を利用しました。
イベントでは「森歩き」「ワークショップ」を中心に、多彩な催しが行われました。
体育館の中で 10個くらいのブースの一つです。
フロアーマットの周りを切り株で囲って、ちょっと座ることもできるコーナーを設置しました。
森のお話の紙芝居もありました。
毎回の参加なので、ここで遊ぶことを楽しみに来てくれる子もいました。
年齢層は幅広く、赤ちゃんから小学生までよく遊んでくれました。
お母さんはワークショップに行っておられるのか、お父さんと遊ぶ姿が多かったです。
最初は遠巻きに切り株に座って見守っているお父さんも、スタッフの声掛けでコーナーの中で
一緒に遊んでいるうちに、夢中になられる方もいてほほえましかったです。
「きのこのこのこ」と「とことこぞうさん」で
「お水を飲んで、草を食べて、リンゴを食べて」と遊んでくれた女の子。
嬉しかったです。
「tuminy」は大人気で、テーブルの上に、まちを作って配達をしてくれていました。
おもちゃに夢中になる子どもたちとほかのブースへ移動したいパパやママ。
子どもたちのキラキラした笑顔に負けて(?)長い時間遊んでくださったり、
3度も戻ってきてくださったり。おもちゃのチカラを感じました。
今回は「森フェス」ということで、木製おもちゃを中心にしたので、
セット内のおもちゃで使わないものもあったのが少し心残りです。
次回は市内の子育て支援施設での開催なので、全部のおもちゃを楽しもうと思っています。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます