おもちゃの広場@山口~森フェス

2017-05-11 21:00:57 | 広場レポート 中国・四国地区

開催日時:H29年5月7日(日) 9:30~16:00

場所:国立山口徳地青少年自然の家

スタッフ:林業女子会@山口 福武 木村 今仁 稲田 大川 松田

    (おもちゃコンサルタント2名 おもちゃインストラクター 1名)

参加者:推定 延べ200名(大人100名 子ども100名)

おもちゃ:ばらセット

 

山口森林セラピー基地のイベント”森フェス”の子どもの広場として参加しました。

このイベントは5回目の参加です。(春・秋開催)これまで、自前のおもちゃでの参加でしたが初めて、「おもちゃの広場」を利用しました。

 イベントでは「森歩き」「ワークショップ」を中心に、多彩な催しが行われました。

 

体育館の中で 10個くらいのブースの一つです。

フロアーマットの周りを切り株で囲って、ちょっと座ることもできるコーナーを設置しました。

森のお話の紙芝居もありました。

 

毎回の参加なので、ここで遊ぶことを楽しみに来てくれる子もいました。

 

年齢層は幅広く、赤ちゃんから小学生までよく遊んでくれました。

お母さんはワークショップに行っておられるのか、お父さんと遊ぶ姿が多かったです。

最初は遠巻きに切り株に座って見守っているお父さんも、スタッフの声掛けでコーナーの中で

一緒に遊んでいるうちに、夢中になられる方もいてほほえましかったです。

 

 

「きのこのこのこ」と「とことこぞうさん」で 

「お水を飲んで、草を食べて、リンゴを食べて」と遊んでくれた女の子。

嬉しかったです。

 

「tuminy」は大人気で、テーブルの上に、まちを作って配達をしてくれていました。

 

おもちゃに夢中になる子どもたちとほかのブースへ移動したいパパやママ。

子どもたちのキラキラした笑顔に負けて(?)長い時間遊んでくださったり、

3度も戻ってきてくださったり。おもちゃのチカラを感じました。

 

 

今回は「森フェス」ということで、木製おもちゃを中心にしたので、

セット内のおもちゃで使わないものもあったのが少し心残りです。

次回は市内の子育て支援施設での開催なので、全部のおもちゃを楽しもうと思っています。

 

 


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