おもちゃの広場@文蔵児童センター
日時:2019年12月2日(月) 午前10時~午前11時45分
場所:さいたま市文蔵児童センター
おもちゃセット:はまなすセット
担当:横山真由美(記入)、武田純子
参加者:34組の親子(大人34人・子ども40人)
初めて『おもちゃの広場』を開催する児童館で、ほとんど広報もできずに行いました。会場いっぱいにおもちゃを4つのコーナーに大まかに分け並べました。(1つのコーナーは、楽しいのだけど誤飲の心配があったり扱い方によっては破損の可能性が高いおもちゃを[大きな子向けコーナー]として、大きなマットを敷き差別化。乳児向けに横になりながら遊べるよう先生方が広くマットを敷いてくださいました。)
前日の予報から大雨の中、告知もほとんど行わなかったにも拘わらず、たくさんの方々がご参加くださいました。どのおもちゃも満遍なく遊ばれていました。以前多田理事長に教えていただいた「車のおもちゃ」の遊び方のご紹介やお米の脂キヌカ・蜜蝋での仕上げにご興味を持たれたようでした。最初に「提案されている遊び方にこだわらず、お子様の今できる事を把握している保護者の方が『スモールステップ』を意識して関わっていただきたいし、大人の反応でその遊びが一層楽しくなる』とお伝えしたからか、児童館の先生方も印象的だったと仰るほど、たくさんの『親子で一緒に楽しんでいる姿』が多く見受けられました。
いつものように「普段遊べないおもちゃで遊べて楽しかった」「たくさんの色々なおもちゃに触れて楽しかった」というご感想の他に、(おもちゃまつりで購入したり・牛乳パックや空き箱で作成した手作りおもちゃに)「自宅でも作れそうで参考になった」「手作りおもちゃが素敵だと思った」というご感想もありました。
隣接する公民館で定期イベントが開催されていたようで短時間しか参加できなかった親子も多かったです。その為か、「開催時間をもっと長くしてほしい」「頻繁に開催してほしい」というご感想もありました。
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