👇高尾山のムカゴネコノメソウ
撮ってから2週間が過ぎて、
今頃、ハナネコノメは、
蛇滝あたり咲いてるでしょうか。
撮ってから2週間が過ぎて、
今頃、ハナネコノメは、
蛇滝あたり咲いてるでしょうか。
先週、5,6日群馬で一仕事、
日曜日は、てっきり疲れて、
少し不貞寝かと思ったものの、
シャカリキ、何を思ったか、埼玉県本庄市に。
日曜日は、てっきり疲れて、
少し不貞寝かと思ったものの、
シャカリキ、何を思ったか、埼玉県本庄市に。
群馬県花輪で、
彫刻集団の礎を築いた彫物師の、
彫刻集団の礎を築いた彫物師の、
石原銀八郎。
神社も火事にあったり、災害で流されたり、
残っている神社で、彼の鑿裁きを見れた後は、
初恋人の消息が判ったのと同じくらい、
地の足、宙に浮きっぱなし。
残っている神社で、彼の鑿裁きを見れた後は、
初恋人の消息が判ったのと同じくらい、
地の足、宙に浮きっぱなし。
1724年完成、本殿その作品が👇
それから28年後、
熊谷市、国宝聖天院歓喜院の彫刻に携わって、
弟子、関口文次郎に彫らせた「猿」
病に罹りながらたぶん、鑿を持つことなく、
20才、文次郎に生涯の技を教えたとしか思えない彫刻。
似てる。
それが文次郎の作 👇
熊谷市、国宝聖天院歓喜院の彫刻に携わって、
弟子、関口文次郎に彫らせた「猿」
病に罹りながらたぶん、鑿を持つことなく、
20才、文次郎に生涯の技を教えたとしか思えない彫刻。
似てる。
それが文次郎の作 👇
石原銀八郎は、利根川のたびたびの氾濫で、
遅れた歓喜院の落成を、
この地で、祝えず、静かに生まれ故郷花輪で・・。
遅れた歓喜院の落成を、
この地で、祝えず、静かに生まれ故郷花輪で・・。
👇石原銀八郎の作ですと、
教えてくださった、神主さん、
なのに・・・名前を聞きそびれてしまった。
気になってるものが、偶然に見つかると、
歓喜に息が詰まります。
文次郎の作品、ほんとにきれいです。
シンプルなデザインもいいですね。
花が咲き始め、これから美人さんも、
楽しみがたく~さんですね。
活けたらアップしてくださいますよう。
外にあっても無事というのは日本人ならではの気がします。
有難いことですね。
彩色された文次郎の猿は素晴らしいですね。
美しい~の一言です(^_-)-☆