自転車世界選手権を録画

深夜、BSで再放送した２００５年自転車世界選手権ロード＆タイムトライアルをビデオに録画した。
パート１は、男子タイムトライアルと女子ロードレース、後半のパート２は、男子ロードレース。
凄まじいスピード、とてつもない迫力だった。
男子TTの優勝選手は４０キロの距離を平均時速49キロオーバーで駆け抜けた。
ハワイ王者のアルサルタン選手どころの騒ぎじゃない。
平坦な道を時速５０キロで走り続ける人間の心肺機能、筋持久力とは一体なんなんだ！
上には上がいるものだ。

世界のトップのサイクリストの脅威の走りは分析不可能だ。
頭で理解できたとしても、体で実行できないレベル。
僕なら５００Mすら、ついていけないだろう。
まったく、どんな練習を毎日しているのだろう？
教えて欲しい。
ビデオを見て研究しようと思ったが、あえなく断念。
スポーツ観戦することに専念した（笑）

TTと異なり、ロードレースは、頭脳戦。かけ引きがある。
もちろん選手の体力、スタミナは超一流として、最後は「頭」「ハナ」の差で勝負が決まる。クレバーな奴が勝つのだ。

とにかく欧米選手は日本人選手に比べ強い！（結論）