ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

道の駅「まえばし」のイルミネーション

2025-03-02 17:45:37 | 街のご紹介
前回海野宿をご紹介して以来、この続きもかなり間が空いてしまいました・・・
こちらへ行ったのも一ヶ月以上前、残念ながら今回ご紹介のイルミネーションも2月28日で終了した様です。
ただこのイルミネーション、海野宿の帰り、元々こちらのイルミネーションを知っていた訳では無く、国道17号線を通って東京に戻る途中偶然見かけ立ち寄った次第です。
因みにこのイルミネーション、一昨年の冬に行われて以来、今冬で2回目とか、前回より電飾は3万球増え20万球だそうで、芝生広場も含め、道の駅全体を飾っておりました。
この道の駅、今まで寄った事は無かったのですが、色々なイベントも行われている様で、レストランや土産・農産物の直売以外にも日帰り温浴施設も有り、道の駅としては遅い時間まで(店舗は9:00〜21:00、温浴施設は9:00〜21:30-最終入館)営業しているので、出掛けた帰りに寄るのも良いかも知れません。
そしてこちらの公式サイトは
https://maebashi-akagi.jp/enjoy/relax
で詳しく説明されております。

と言う事で前回海野宿の続きから・・・



海野宿を出て県道東御嬬恋線地蔵峠を越え、一路今回の目的の一つ鹿沢温泉へ向かったのだが、目的の鹿沢温泉紅葉館は日帰り客の入浴時間が終わってしまい、直ぐ近く偶然見つけた日帰り温泉の「とべの湯」へ、何とここが大当たり!勿論源泉掛け流しで一般客よりも地元の人に親しまれている様で、浴槽は小さいが空いており、泉質は申し分無かった。
尚、こちらのサイトは
http://www.kazawa.com/13990841092050
をご覧下さい。



先月下旬、地蔵峠近く迄は全く雪は無かったが、さすがにスキー場近くこの辺りは雪が残っていた。(先月2回の大雪で今はかなり積雪は有るのでは?)



入口、飾りっ気は無いが・・・



受付。



受付前の待ち合わせ場所。浴室の写真は撮れなかったので、公式サイトをご覧下さい。



温泉の効用が書かれていた。



そしてここからが道の駅「まえばし」のイルミネーション。(最初に甥のカミサンが見つけた)まえばしイルミネーションその1.



その2.建物にも。



その3.象徴的なハートのイルミネーション。



その4.ここからは敷地を広く使ったイルミネーションの数々。



その5.



その6.



その7.建物前のイルミネーション、建物は物産販売所。



その8.イルミネーションのトンネル内部。



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.イルミネーションの木。



その16.



その17.



その18.まえばしのイルミネーションはここまで、既にこの写真を撮っている時点で午後9時近く、何とか買い物を済ませた。
尚、海野宿を出た時点でデジ一眼は仕舞ってしまい、イルミネーションはコンデジで撮ったモノで粗雑な写真はご容赦下さい。

後はオマケの記事(こちらもコンデジです)、先先週の土曜日新潟南魚沼に米を引き取りに行った時の豪雪です。



新潟に向かう途中2回の事故が有り、渋川・沼田間が通行止め、再度関越自動車道に戻り、下り線最初の下牧PA、群馬県水上の手前、未だこの辺りの積雪は少ない。



路肩に雪は積み上げられているが・・・



下牧PAを出て本線へ。



関越トンネルはこの先。(運転は甥)



そして関越トンネルを出て新潟県に入ると2mを越す雪の壁。



それでも3連休最初の土曜日、交通量は多い。湯沢ICで関越自動車道を降り何時も寄る道の駅で買い物をした後、これも定番へぎ蕎麦中野屋へ。



その中野屋、今年は廻りが雪の壁。



これはアーカイブス、昨年のモノ、殆ど雪は無かった。



そしてこれも昨年撮った写真、天気は快晴で魚野川越しに巻機山が眺められる。



また今年の2月に戻って、山は石打丸山スキー場、天候はこの時点で小雪。



そのスキー場のアップ。



蕎麦屋さんの窓の外は雪の壁。



毎度変わり映えしませんが、定番のへぎ蕎麦。



この後親戚の所でお米を受け取って、一寸塩沢市街に立ち寄り。



雪掻きをしている人、昨年と違って雪国らしい。



親類の話ではここ何年かが雪が少なかっただけで、昔はこの位は当たり前だそうで、大変だがこの位の降雪は美味しい米作りには必要との事。



そして、関越自動車道石打ICに向かう途中、国道は混んでいたので裏道へ。結構雪が降って来た。



湯沢の手前、石打トンネル。



トンネルを出ると右側にガーラ湯沢スキー場/上越新幹線駅が見えて来る。
行きは事故で下道を使った区間が多く、渋滞は避けられたが到着時間が大幅に遅くなり予定していたスキーは出来ず終いだった。
まあ無事に帰れたのが何より!

今回はまえばしのイルミネーションに長いオマケの大雪をご覧頂き有難うございました。
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長野県東御市白鳥神社と海野宿

2025-02-14 22:04:58 | 旅行
本当に本当にお久しぶりです!
新年早々身内に不幸が有り、正月早々バタバタで、ブログに関われる時間が全く無くなってしまいました・・・
更に困った事に、作業上メインで使用しているPCのOSが大変古くなり、アップデートしたいのはやまやまなのですが、使い慣れたソフトやフォント等がアップデートしたとたんに使用出来なくなり再度古いOSに戻したのですが、今度はフォローボタンの使用や様々な弊害が起き、ブログ投稿等も大変しずらくなりました。勿論スマホからブログの投稿や閲覧は可能なのですが、どうしてもPCで写真の加工や見せ方を考えていると、それをまたスマホに移して投稿するのも大変面倒になってしまいました。
そんな訳で今回は取り敢えず一時的にアップデートしたOSでブログを掲載致しましたが、仕事の都合上また古いOSに戻すため、フォローボタンは無くさせて頂きました。そんな事も有り、掲載間隔も空くと思いますが、たまに眺めて頂ければ幸です。
と言う事で前置きが長くなりましたが、今回は1月末、甥夫婦と気晴らしで出かけた長野県東御市白鳥神社と海野宿のご紹介です。

まずは海野宿へ行く前に昼食に寄った、しなの鉄道(旧JR信越線)中軽井沢駅前、そばの老舗「かぎもとや本店」。



中軽井沢駅を出て国道18号方向50m左側。



その中軽井沢駅と写真右側はかぎもとやの駐車場。



店内には大きな熊手や昔の写真、また芸能人のサイン色紙等々・・・



絶品の手打ち蕎麦、この時は打っていなかったが、たまに店主の蕎麦打ちが見られる。



そしてここのけんちん汁も寒いときに人気の有るメニューの一つ。この後かぎもとやをでて一路東御市海野宿へ。



東御市に入って最初に訪れたのは海野宿入口の白鳥神社。御祭神は海野氏の祖となる貞元親王等々並びに日本武尊。



白鳥神社表鳥居。



参道前には青銅製の狛犬(東京芸術大学の寄贈とか?)。



阿形の狛犬向かって右側。



そして左側、呍形の狛犬。



白鳥神社について。



白鳥神社神社の社叢、ご神木は樹高30mにも及ぶケヤキの大木。



社務所。



ご神木の奥は拝殿。



そしてそのご神木。



ご神木の幹。



境内東方向。



東側から拝殿。



同じく東側から拝殿。



拝殿全景。



境内参道から表鳥居。



拝殿アップ。



拝殿内。



境内で祀られる恵比須様と大黒様。



海野宿前の県道、道の横は千曲川。写真は撮らなかったが、道の横に海野宿の大きな無料駐車場が在る。



海野宿の入口にはこんな物も・・・



海野氏発祥の地の石碑。



白鳥神社前から海野宿全景。
この海野宿、国内でも宿場町のたたずまいを色濃く残している当地の家並みや景観は文化財としての価値も高く、昭和62年4月には文部省の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。



海野宿入口に有る旧北国街道の碑。



海野宿の案内板。行った日は土曜日の午後だったが、観光客も少なくインバウンドも見かけなかった。
静かな宿場町の散策は今のうちかも・・・



ここは寄らなかったが、宿場入口に在る媒地蔵尊(なかだちじぞうそん_縁結びのお地蔵様)はこの奥。



こちらはその手前。



ここからは順不同で海野宿の眺めと民家、その1.



その2.



その3.特徴的な格子窓。



その4.小川を渡ると昔ながらの未舗装の道。



その5.うだつと屋根。



その6.白鳥神社から100m程来た所。この辺りが最も昔の家並みが残る。



その7.この古い建物は現在英語教室に使われているらしい。



その8.懐かしの玩具展示館。



その9.麦と書かれたカフェ、冬季休業中とか・・・



その10.ふるい扇風機の羽根に書かれた麦とカフェの文字。



その11.ここからは2005年12月に行って撮った雪の残る海野宿。今回は軽井沢も含めこの辺りに雪は見られなかった。



その12.



その13.



その14.



その15.



ここからはまた今回に戻って、甥のカミサンが見つけた「橙カフェ」。1Fはガラス工芸の展示販売で2Fがカフェ。(残念ながら外からの写真を撮り忘れた^_^;)



同じく1Fのガラス工芸の展示販売。



窓の外は宿場の街並み。



今年の干支、蛇の置物。



ガラスのお雛様。



床にもガラスが埋め込まれている。



薪ストーブは寒い所ならでは。



至るところに花が生けられている。



2Fカフェ店内。



電球の傘もガラス製。



別の物。



同じ物は一つも無い。



最後は深煎りのコーヒー、寒い町歩きの後、薫り高いコーヒーがとっても美味しかった!!
次回はこの後寄った新鹿沢温泉の日帰り施設と道の駅「まえばし」のイルミネーションをご紹介する予定です。

尚、最初に述べさせて頂いた様にPCのOSの関係上評価ボタンは外させて頂きましたし、コメントのお返事も大変遅くなるかも知れませんがお許し頂ければ幸です。
久々の投稿、ご覧頂き有難うございました。
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新年あけましておめでとうございます

2025-01-01 00:00:07 | 日記
新年あけましておめでとうございます



旧年中は閲覧、またたくさんのコメントをお寄せ頂き有難うございました。
昨年後半はHDのクラッシュ等、中々ブログにも関われず失礼致しました。
正直ブログネタも切れて更新もままならない状態ですが、極力忘れされない様頑張る所存です。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます

令和7年 元旦
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東京品川区蛇窪神社(天祖神社)

2024-12-07 21:49:27 | 街のご紹介
またまたかなり間が空いてしまいましたが、例のハードディスクのクラッシュ以来データの復旧や雑事、また本業も忙しく中々ブログ用の撮影に行っておりません。
ただ来年の年賀状用使用写真も有り、久々に神社の写真を撮って参りました。
場所は東京品川区の蛇窪神社(天祖神社)、来年の干支は巳年で蛇を祀る神社としては都内でも有名な神社です。勿論他にも蛇に纏わる神社は有りますが、やはり弁天様の使いとして白蛇を祀る神社としては一番かと思います。それに今年は辰年更に来年は巳年と合わせると身(巳)が立つ(辰)と縁起が良い語呂合せかと思います。な訳で昨年は辰(龍)を祀る田無神社へ行き今回は巳(蛇)を祀るこちらへ参った次第です。
それ程大きな神社(村社格)では有りませんが、平日にも関わらず来年の干支にちなんで参拝客が途絶える事は無く、趣向の面白い神社でした。
尚、蛇窪神社の公式サイトは
https://hebikubo.jp/
で御祭神、由緒等は詳しく記述されております。(私のブログを読まなくても写真も含めこちらで十分かと思いますが・・・笑)
では神社のご案内、



街の街灯は蛇窪神社(天祖神社)に因んだもの、干支の幟も飾られている。



神社参拝口。



表鳥居。蛇窪大明神は本殿に祀られる天照大神を始めとする御三柱の他、法密稲荷社、白蛇辨財天社、蛇窪龍神社に祀られる全ての神さまを総称。



荏原七福神の一つ弁財天(弁天様)と大鳥居の縁起。



上神明天祖神社は蛇窪神社(以前は通称だった)の旧社名。



境内社の法密稲荷社、その1.



その2.



その3.



その4.土槝石(づつきいし)由来。



その5.



その6.奉納された狛狐。



その7.拝殿。



その8.重軽狐石、軽く感じると願いが叶うとか・・・



その9.願掛け水掛宝珠。



蛇窪神社拝殿(本殿)、その1.



社務所。



花手水。



拝殿、その2.



拝殿、その3.



拝殿、その4.参拝者がいない状態で・・・



拝殿横この鳥居をくぐると白蛇辨財天社、蛇窪龍神社が在る。



こちらで飼われている2匹の白蛇展示ケース。巳の日に出てこられるとか・・・



銭洗いに使うザル。



白蛇種銭。



お願い龍神札、この横で銭洗いが出来る。金運アップ!



蛇窪龍神社、その1.水神に纏わるもの、蛇が龍神に化身すると言う。その1,



その2.少しアップで・・・



この参道にも白蛇の置物。



龍神社横の撫で蛇。



正面より。



アップで・・・



願掛けの蛇の置物。撫で蛇の横に置かれて居る。その1.



その2.



その3.



その4.アップで・・・



白蛇弁財天社、参道に架かる橋は夢巳橋、そして何と言っても白蛇は弁天様のお使い!



鳥居の扁額。



拝殿の白蛇。



狛蛇と弁天像。



弁天様。



拝殿横の狛蛇、向かって左側。



同じく狛蛇、右側。



弁財天社近くの蛇松、幹がうねっている。



弁天池に注ぐ滝、白蛇が滝を登って白龍になるとか・・・



滝の上は紅葉。



龍神の滝か?



弁天池の錦鯉、その1,



その2.



神社に銀杏はよく似合う、ただ暖冬のせいか、12月初旬でもこちら(品川)では未だ緑の葉が残っていた・・・
と言うことで今回蛇窪神社はここまでです。
後はオマケの1カット、こちらで求められる願掛けの置き蛇。



暫くぶりの投稿ですが、ご覧頂き有難うございました。







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3ヶ月遅れの長岡花火大会

2024-11-04 21:55:58 | 旅行
お久しぶりです!
外付けのハードディスクがクラッシュして以来、3.2TBの作り込んだデータが全て消えてしまい、別に保存していた大元のRAWデータから、再度データを作り込んでいたためgooblogからはスッカリ遠ざかってしまいました・・・
勿論この間仕事の撮影はしておりましたし、それ以外にも出掛ける機会は結構有ったのですが、クラッシュしたデータの再制作(一部花のデータは仕事にも使用)を優先したため、ブログ用の撮影は殆どしておりませんでした。何と言ってもこの再制作に結構時間が取られ(3ヶ月掛かって約8割が復活)、ブログの閲覧もたまに目を通すだけでコメントまでは手が回らなかったのが実情です。そんな訳で大変不義理をお掛け致し失礼致しました。
未だ残っている再制作するデータも有りますので、中々完全復活までは参りませんが、今回8月3日新潟県長岡市の花火大会の写真(未だブログで未発表)を載せさせて頂きました。昨年もこの花火大会の写真を載せたのですが、こちらは動画がメインでした。今回は写真のみですがご覧頂ければ幸いです。



この「長岡まつり大花火大会」は毎年8月2日と3日2日間に亘って行われ、秋田県大仙市、(大曲花火_全国花火競技大会)と茨城県土浦市、(土浦全国花火大会)を含め全国3大花火大会と言われている。開始は午後7時から、空は未だ夕景。その1.



今回も昨年同様、花火全体が見渡せる長岡悠久山公園、園内の路上から。その2.



やっと日が暮れてきた・・・その3.



ここからは色々な花火。開催時間は2時間以上に亘るが、数カ所の打ち上げ会場が有るため打ち上げ感覚は多少長め。その4.



前置きはともかく、ここからは当日打ち上げられたごく一部ですが、花火をご覧下さい。その5.



その6.



その7.



その8.



その9.



その10.



その11.



その12.



その13.



その14.



その15.



その16.



その17.



その18.



その19.



その20.



その21.



その22.



その23.



その24.



その25.



その26.



その27.



その28.



その29.



その30.



その31.



その32.



その33.



その34.



その35.



その36.



その37.



その38.



その39.



その40.



その41.



その42.



その43.



その44.



その45.



その46.



その47.



その48.



その49.



その50.



その51.



その52.



その53.



その54.



その55.



その56.



その57.



その58.



その59.



その60.



その61.



その62.



その63.



その64.



その65.



その66.



その67.



その68.



その69.



その70.



その71.
今回掲載させて頂いた写真は400カット以上撮った中の一部です。この花火のデータの復元だけでもかなり時間が掛かってしまいました・・・
未だオンタイムで撮った写真は殆ど無いのでまた間隔は空いてしまいますが、ご容赦下さい。
遅ればせながら載せた写真をご覧頂き有難うございました。
コメント (2)
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