ドクターイエローは 営業列車と同じ条件 速度で走りながら検測をする
総合検測車
列車は 走るごとに 線路や架線は わずかずつ消耗していく
安全のためには 信号の故障や誤作動はあってはならない
東海道 山陽新幹線では この車両が黄色く塗られていることから
「ドクターイエロー」 の愛称で呼ばれている
近年の鉄道車両は

VVVFインバータ制御方式

ステンレス アルミニウム合金製車体の普及によって

劣化 消耗する部分がほとんどなくなっている

車両の検査 修理を行う施設も 「工場」 「車両センター」と呼ばれて
鉄道会社が 自社で保有
整備工場での 「メンテナンスフリー」化は 総合システムの現れでもある
(参考 : 一個人 大人の鉄道大図鑑)
本日のおまけ

夜の瀬戸大橋