閑話休題~いづのブログ~

本日のふれあい講座「高齢者に多い疾患の予防と対策」

早島ふれあい講座 
「高齢者に多い疾患の予防と対策」


本日の講師は 早島町にある

国立病院機構 南岡山医療センター

統括診療部長谷本 安(たにもと やすし) 氏




問題 : 加齢に伴う変化に関する記述は下のうちのどれでしょう

(1)老年症候群では 日常生活動作(ADL)が低下する

(2)起立性低血圧は 廃用症候群でみられる

(3)パーキンソン病は 認知症の原因となる

(4)悪液質は サルコペニアをきたす


正解は・・・すべてです( ´∀` ) 


ADLの低い日常を送っている私は 

今のうちにいろいろとお勉強をしていきましょう

ADLとは 「日常生活動作」

日常生活を営む上で普通に行っている行為・行動のことです

サルコペニアと関連の深い「フレイル」は

早島町シルバーの料理教室で学びました


ちなみに2016年の診療報酬改定で 

施設基準が大幅に見直された

「ADL維持向上等体制加算」

加算の点数が20点から80点に増加しています







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