砂の器をよんでいた時に偶然目にした駅のチラシ。
横浜にある神奈川近代文学館の展示を見てきました。
松本清張の生涯を紹介しながら、その文学の世界を幅広く紹介する内容でかなり見応えがありました。
父母が清張ファンだったようで、子供のころ家の本棚にぎっしりと文庫本が並んでいました。
その本棚から手に取って読んだことはなかったのですが、大人になって「点と線」「ゼロの焦点」「Dの複合」「疑惑」などをちらちら読みました。ある時「西郷札」を読んで、このヒトは推理小説家ではなくて、小説家なんだなぁと思ったのを覚えています。
展示室に入る際に、上の写真の「ワークシート」というものが置いてあるのが目に入りました。
親切に、画板と鉛筆も用意されています。
展示を見ながら、このワークシートの質問に答えていくと、更に理解が深まるという趣向のようです。
出口には解答例もおいてありました。
この展示を見て、松本清張の守備範囲の広さにに驚嘆しました。
これから、時間を見つけて少しずつ読んでいこうと思います。
それにしてもこの文学館のある「横浜みなとの見える丘公園」は初夏の花々が咲き乱れて、とてもきれいでした。
皆様にも写真でおすそ分け。
横浜にある神奈川近代文学館の展示を見てきました。
松本清張の生涯を紹介しながら、その文学の世界を幅広く紹介する内容でかなり見応えがありました。
父母が清張ファンだったようで、子供のころ家の本棚にぎっしりと文庫本が並んでいました。
その本棚から手に取って読んだことはなかったのですが、大人になって「点と線」「ゼロの焦点」「Dの複合」「疑惑」などをちらちら読みました。ある時「西郷札」を読んで、このヒトは推理小説家ではなくて、小説家なんだなぁと思ったのを覚えています。
展示室に入る際に、上の写真の「ワークシート」というものが置いてあるのが目に入りました。
親切に、画板と鉛筆も用意されています。
展示を見ながら、このワークシートの質問に答えていくと、更に理解が深まるという趣向のようです。
出口には解答例もおいてありました。
この展示を見て、松本清張の守備範囲の広さにに驚嘆しました。
これから、時間を見つけて少しずつ読んでいこうと思います。
それにしてもこの文学館のある「横浜みなとの見える丘公園」は初夏の花々が咲き乱れて、とてもきれいでした。
皆様にも写真でおすそ分け。