金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

補足というかギモンを解消したかったので。^^;

2014-09-10 00:34:42 | 佐々木蔵之介さん
一昨日アップいたしましたお料理、フレンチの用語がわからなくて私は何を食べたのだろう?

ギモンがあったwordがカダイフと牛フィレのプランシャ焼きでした。

極細のパスタ状のものに包まれて焼かれた赤座海老、極細のパスタってカッペリーニを思いうかべました。
それより細いパスタってあるのだろうか?カダイフという麺があると聞いたことがないし、それとプランシャというのがソースなのか何かがわからない。

私は食べることは大好きです。
けれど料理の用語など難しいことは知らずに美味しい、美味しいとパクパク食べているだけ、せっかくの至福の時だったのにこれはいけないなあと。

今Wikipediaという便利なものがあるおかげですぐ調べられました。\(^o^)/

カダイフというのはカダユフとも呼ばれていて、トルコ、ギリシャが起原といわれている小麦粉を水とよく練り、極細の麺のようにのばした生地でトルコではこれをスイーツを作るときに用います。

フランス料理でも取り入れるようになったそうです。

プランシャというのフランス料理では鉄板という意味だそうです。

牛フィレ肉の鉄板焼きだったということでした。

まだ全部観ていないのですが、日曜日に放送されたワンダフルライフで猿之助さんが良いものを食べなさいとおっしゃってました。

美味しいものを食べて何でできているのだろうと興味をもって調べたくなる、そこからまた別の世界が広がっていく。

あ~~なるほど~と感心していたら、「そんなこと言っててもカレーばかり食べてたりするんですけどね。(笑)」とおっしゃるのが猿之助さんらしいです。

今まで参加したお品書きもう一度見直してみようかな?

きっと今まで気づかずにいたことを見つけるかもしれません。






いよいよ至福の時間~晩夏のレッスン~始まります。

2014-09-08 22:06:37 | 佐々木蔵之介さん
美味しいお食事を頂き蔵友さんとおしゃべりしていますと蔵之介さんのトークショーではおなじみ司会進行役のABC朝日放送のアナウンサー三代澤さんの間もなく始まりますとアナウンスが聞こえてきました。

三代澤さんと言えば月曜日から金曜日まで朝9時からラジオドッキリハッキリ三代澤靖ですで超有名な方です。

そして一瞬ステージが暗くなりパッとライトが当たると紺の生地に白で南国の葉っぱがプリントされたアロハ、下は白のハーフパンツでスーツケースをゴロゴロ引っ張った蔵之介さん登場。\(^o^)/

今までお仕事がずっと詰まってて旅行に行くんや~~といいながらもなぜか閉じ込められた状態。

何ででられへんねん??と年明から医龍4やって、スーパー歌舞伎やって、超高速参勤交代で全国PRでまわりTVのバラエティーに出まくって、映画フーフー日記撮って、ゼロの真実やってその間にLIFE~夢のカタチ~のナレーションがチョコチョコ入ってでやっと休みが取れて旅行に行こうと思うのになぜか外に出れない!!という設定の一人芝居のようです。^^

その一人芝居の合間に超高速参勤交代のDVD発売されま~すと今月トーマ教授のドラマ放送されま~すとしっかり宣伝も入れてでなかなか面白い展開です。^^

この一人芝居の企画、脚本を書かれたのがLIFE~夢のカタチ~のプロデューサーさんたち、他局のドラマの宣伝までなさってましたね~。^^

ロールプレーイングゲームのように一つずつクリアをしていけば外に出れるということでいきなりPCが登場してゲームに参加するようにと登録から、名前、年齢(ここで29歳とかサバを読むと不正解のブザーが鳴ります。)好きな女性のタイプ(登録するのに必要??)昨日の番は何を食べましたか?トンカツです。と打ち込むとハンドルネームなのでしょうね~。
あなたの名前はトンカツ三世です。と^^;

そこで「なんでトンカツ三世やねん!!」と見えぬ相手に突っ込む蔵之介さん。^^

とんち問題をクリアしてレベルアップしたら外に出れますと、とんち問題がポンポン出てくるわけです。^^

こんな問題です。
太郎君がリンゴを買うために500円持って出かけます、途中で400円落としてしまいました。
リンゴは300円します。太郎君は何が足りなかったのでしょうか??

ここで素直に問題を読んで考えると500円から400円落としてしまい、残り100円、リンゴは300円なので200円というのだろうけどとんちなので~~太郎君は注意力が足らなかった~~。(ピンポーン)正解!!

こんな感じで自分で乗り突っ込みしていくわけです。^^

自分でボケてそれにまた自分で突っ込むというのは間が悪いと笑えないんですが、そこは関西出身笑いのⅮNAが体に入っております。
絶妙の間で会場は爆笑に包まれました。^^

そんなとんち問答を続けていくのですが、これは普段できない実験的なことをやってみたいと毎回この日のためにいろいろと趣向をこらしているわけで、客席の反応が良いとステージでより熱演されるというお互いの雰囲気を感じられるんでこの企画はすごく好きです。^^

そしてステージの熱演が終了して一旦お着替えにと、その間をつなぐのが三代澤さん、(私たちは三代ちゃんと呼んでます。)

さっきまでのリゾートウエアとガラッと変わってスーツ姿の蔵之介さんが登場します。

ラフな格好も好きですがスーツ姿は素敵です。(*´▽`*)

そして三代ちゃんが進行役でトークに入るのですが、今年は年明けから怒涛の仕事ラッシュでいろいろ裏話もありましてやはり超高速参勤交代はヒットしたのですごくうれしそうにお話されていました。

ゼロの真実のヤサグレ一郎ちゃんは大石センセーの関西弁のセリフの絶妙さをほめておられました。
耳に100円玉は今どきそんな耳に100円玉入れる人いないでしょうといいながらも発散できるキャラだったのでかなりお気に入りみたいでした。

来年公開される映画についても特にソロモンの偽証は主に中学生ばかりのシーンが多いのですが、オーディションで選ばれた彼らは演技未経験者もいてそれを監督さんがずっと指導されているのを観て頭で考えるのではなく気持ちで演技するのだと感じ入るものがあったそうです。
自分が主演のフーフー日記よりも熱く語られていました。(いいのかな??)

あとはいつもの質問コーナーでスーパー歌舞伎で笹倉屋~と大向うから声がかかったときは何とも言えぬ気持ちなったそうです。

普通では経験できないことですものね。^^

関西から東京に来てカルチャーショックみたいなことはありますか?
受験で東京に出てきていきなり新宿はどう行ったらいいのですか?と標準語になってしまった。^^;

セリフの標準語はなんとかなるけれどナレーションをするとどうしてもアクセントが違うので1年間標準語で通したことがあったそうです。

人生半分近く東京で暮らしていると関西弁ってどうなるのかなあとそういう経験がないのでわからないのですが言葉が仕事に関係しますものね。

最後に年々参加人数が増えて(580人だそうです。)自分は歌を歌えないし、踊りを踊れないできることといえばやっぱり芝居を見せることしかない、こんなに自分のために大勢の方が来てくださってありがとうございますと。ニッコリ笑顔で深々とお辞儀をされてステージを後にされました。

あの笑顔と深々と優雅な感じがするお辞儀がステキでそれが観たくて参加しちゃうんです。



トークショーが終わったあとです。

どちらからも見えるようにと途中で席を代わられたりしました。














晩夏のレッスン行ってきました。

2014-09-08 00:48:39 | 佐々木蔵之介さん


日曜日は雨のち曇りと予報が出ていましたがスカッと晴れて良いお天気。

ホテルニューオータニ大阪と向かい側にあるビルも壁に空の景色が映っていい眺めです。



こちらから会場に入ります。^^

トークショーの前にまずはお食事。^^



こちらお品書きです。

いつも手書きでメニューが書かれています。
字がキレイなのでお習字ならっていたのですかという質問に習ったことないですと答えてらっしゃったので習わずしてこんなに字がキレイだなんて。(*´▽`*)


薩摩悠然鶏のデュカマリネ茄子のヴィネグレットと共にエディブルフラワーの花飾り。
さっぱりしていて、ハーブが良く効いたソースとトロトロになった茄子がよく合います。^^


冷静南京のクリームスープコンソメジュレと箒草と山芋の食感。
かぼちゃが甘く、箒草というのはとんぶりだと思います。
とんぶりのプチプチと山芋のシャキシャキを楽しめました。^^


姫鯛のポワレと赤座海老のカダイフ巻き南仏野菜の煮込み添え。
鯛のポワレと極細のパスタでグルグル巻かれた赤座海老のソテーを長いマカロニでトマトやズッキーニを煮込んだソースを敷いたものを囲んだところに乗せています。
極細パスタを衣に使ってるのにびっくりです。^^
丁度パンもきました。^^


特選牛フィレ肉のプランシャ焼きトリュフ薫る滑らかなポテトピューレと彩り野菜。
赤身で脂肪の少ない柔らかいお肉をミディアムレアで焼いています。
ソースはう~~ん牛のホネから取ったフォンを何かのお酒で煮詰めているのでしょうか?
ポテトのピューレの盛り付けが可愛らしいです。^^


これは名前がかかれていなかったのですが、抹茶のプルプルしたプリン?に黒蜜をかけ香ばしく炒った玄米、ほうじ茶アイスと和で決めています。
これは同じテーブルの蔵友さんと「美味しい」と好評でした。^^

これらを美味しくいただいたあとトークショーが始まります。

続きはまた。^^











パンとスープとネコ日和

2014-09-06 22:34:01 | 読んだ本
群ようこ著 角川春樹事務所。

今日のLIFE~夢のカタチ~は月二回だけ開店するスフレパンケーキの美味しいお店。

この小説も亡くなった母のお店を受け継いで自分のお店を開いたアキコさんと彼女の家族ネコのたろちゃんとの暮らしを描かれています。

LIFEのお店はいろんなスフレパンケーキが楽しめるお店に対してアキコさんのお店はサンドイッチとスープ、そしてサラダの一品のみ。

すべて従業員のしまちゃんと2人だけで一から手作りなので多くは作れず売切れたら閉店。

サンドイッチのパンがバゲット、ベーグル、リュスティックから選べるのですが、コーヒー、紅茶はお向かいに喫茶店があるためお客様に出せません。

この2つのお店が似てるなあと思うのは自分がこれはいいと思うもの材料にこだわり、そして一からすべて自分のお店でこしらえること、そして方針がブレないところ、だから月二回だけの開店でも、売り切れ御免でも足を運んでくださるお客様がいらっしゃるのです。

昔ながらの商店街でのお店の経営というのはご近所さんや母の代からのなじみのお客様に気を使ったりと料理以外にも大変なことがあります。

そんなアキコさんをいやしてくれるのが開店前にお店の前で拾ったネコのたろちゃんです。

この子は招き猫だわと言われて自分ちの子にしてしまったアキコさん。

食べ物をあつかってることもあり部屋から外に出せず家猫状態、本来ならば外にお散歩にも行きたいでしょうが最近の事情を考えますと猫ちゃんには住みにくい世の中になってるかもしれませんね。

それでもアキコさんの愛情を一身に受けているたろちゃんは幸せな猫ちゃんだと思います。

反対にたろちゃんから元気をもらってるアキコさんいい関係です。^^

これはWOWOWでかもめ食堂のチームが小林聡美さんの主演でドラマになってるんですが、我が家は観れなかったのです。(T_T)

フードコーディネーターが飯島奈美さん、きっと美味しいサンドイッチとスープが登場したのでしょうね~。

いつかドラマも観てみたいです。^^


ゼロの真実~監察医松本真央~(最終回)一郎ちゃんは何にこだわっていたのか?

2014-09-04 23:28:17 | 佐々木蔵之介さん
今日最終回を迎えました。

いよいよ8年前の真実が明らかになる~とドキドキしながらスタンバイ。

時間延長もなく、8話で終わらせるのってかなり荒業でしたね~。

真央さんの母の死因、小杉センセーが3人も殺害した理由、ちゃんと収まるところに収まりました。

観てるこっちがテンパっていたせいかスルリとかわされたような気がちょっとしました。

私ひょっとして小杉センセー脱獄しちゃうんじゃないかなんて想像しちゃいました。

一郎ちゃんもおとなしすぎたかなあ?暴れてほしかったのですが。^^

小杉センセーがおこした事件のことをずっとこだわっていたのは、殺害の本当の理由がわからなかったから勝負は勝ったけど内容で負けたとずっと心残りだったのかも。

今まで印田センセーと一郎ちゃん、レクター小杉センセーがこのドラマをグイグイと引っ張っていたような感じを受けた私は、最終回は主役らしく真央さんが引っ張りそれをベテランの皆さんが彼女を盛り立てている、そんな風に見えました。

大石センセーらしくちょっと辛口な内容でそれでもめげず真実を追求する主役真央さん。

彼女が最後まで敵わなかった印田センセー、女性たちは最後まで逞しかった~。

いじいじ男性陣のなかでお~~頑張ってるな~というキャラが富田クン。

刑事屋敷一郎のすごさは認めても人間屋敷一郎についてはこんな風になったらアカンとそこはわきまえている。

最初は死体を見るたびにうわ~~となっていたのが平然と見れるように成長し、仕事ではきちんと結果をだしてくる、ドラマの中では唯一常識を備えた人だったなあと。

一郎ちゃんも富田クンのことはデキル子だと認めてると思います。

「賭けようか?」「賭けませんよ!!」いいコンビでしたね~。^^

パート2は(もしあるなら)この2人主役で良いですわ。^^