UCCミルクコーヒーをスーパーで売ってて懐かしくて1缶買いました。
祖母の家に遊びに行った時には冷蔵庫に必ずこれがたくさん冷やされていましたから。
その思い出を話しながら子どもと飲むと、子どもも「おいしい」と言ってました。
でも現在のデザインは、上部に珈琲豆のリアルな絵が描かれていません。あれが
印象的なチャームポイントで、私の中では省いてはいけないものだったのに。
もし私がデザイン責任者だったらこんなことは絶対にしない…
Oh.. なんばしよっと
現在の製品って、これに限らず昔に比べてケチられてると思います。
パッケージデザインもですし、カントリーマームはとても小さくなってるし。><
それからオレオって昔は1袋10枚入ってたような気がするのですが…
オレオっぽい天井
増量!!とは謳うけれど減量!!とは決して謳わない。昨今ニトリやホームセンターで売ってる
棚の化粧板の薄さには目を見張るものがあります。どんだけ薄くするんやろう…
カーテンや壁紙の柄も、昔はエロール・ル・カインみたいな複雑で精密な色使いの魅力的な
ものが色々あったのに、明らかに生産コストをケチって作られてる。 ジブリ映画のインテリア
こういう奥行のない物しか知らずに子どもが育つと豊かな感性は育まれにくいと思います。
エロール・ル・カイン 「いばら姫」より
80年代の綺麗な模様の石膏ボード。