2019-09-28
私は、障がい者枠で働いたブリヂストンで、身体的セクハラを受けました。
第3者が誰も見ていない場所で、狡猾に行われました。
(参照:竹目さんによるセクハラ わかる人にはわかる図説 竹目さんの異常な行為 etc..)
行為者は、明白な虚偽をもって、否認しています。
「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明らかな嘘をつき
「俺セクハラしたことにされとる」と他の部署の人達にまで触れ回っていました。
またその加害者は、セクハラ以外にも、あらゆる陰湿な嫌がらせを執拗に繰り返しました。
私が耐えられなくなって、とうとう会社にその事実を訴えましたが、労務・CSR推進課長澤田氏は
加害者の竹下氏の嘘と言い逃れを全面擁護し、私の訴えを退け、私はこれに当然納得できないと言いました。
私はなにも嘘をついておらず、本当のことを言っているからです。
その直後に、私が辞めさせられました。
九州生産本部長 岩嵜義和
九州生産本部 総務部長 冨澤章
甘木工場長 松本昭博
甘木工場労務・CSR推進課長 澤田裕介
甘木工場品質保証課長 吉田太一
Shame on you..
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私はすこし前に、身体的セクハラを受けた場合の助言を、警察官から聴く機会がありました。
そこで、痴漢行為をされた時に私がすべきだったことを教わりました。
それは、痴漢行為を受けた直後に、警察に行くというものです。これは、何よりも優先して行うべきことでした。
私の衣服に、彼の着衣の繊維痕がついてないか調べて証拠を確保できるからです。
警察は、訴えをうけて行為者の元へ行き、彼の衣服の腕部分(腕でぎゅーっと擦っていかれましたから)を調べれば、
彼が私に触れた客観的証拠が得られたかもしれない と言われました。
私は、それをすべきでした。
私と机の間の狭いスペースに無理やり入って来て、腕で私の胸をぎゅーっと擦って行かれたのですから
繊維痕が残っている可能性は高いと思います。唖然とするくらいの、不自然かつ強い接触でしたから。
私は、あの直後フリーズして、しばし放心状態でした。このフリーズは、被害者が直後に陥るものです。
その後も、ショックと混乱と怒り、傷つき様々な感情に襲われ、そのような機転は利きませんでした。
このセクハラや、繰り返された嫌がらせを訴えたのは、3ヶ月近く経ってからでした。
また、責任者の品質保証課長吉田氏は、私の訴えを放置したので、コンプライアンス局に言う旨伝えると
突如、話を聴くと言ってきました。彼はいつもこのパターンでした。上司として全く信頼感はもてませんでした。
私はあの痴漢行為のすぐ後に、早退して警察署に行くべきでした。
同じような被害に遭われた方に、助言をさせていただきました。
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また、レイプに遭われた時にも、同じです。 加害者は卑劣で、否認するものです。だから、
「レイプキット」という、加害者を特定するための証拠を収集するためのキットが存在します。
以下、性暴力に遭ってすぐ: のサイトより。
※この法人の中野宏美さんのお話を聴く機会がありましたが(参照:障がい者と性暴力)、とても上質な団体だと私は思いました。
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加害者を特定する証拠となる体毛や精液を採集します。このため、被害後、できれば被害に遭ったままの服装、トイレやお風呂にも入らず、行ったほうがよいのです。 ただ、被害に遭ったら一刻も早く服を着替えたい、体を洗いたい、という気持ちになります。着替えないことが耐えがたいようであれば、着替えた服のすべてをビニール袋などに入れて持参しましょう。
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ただ、警察での心ない発言による2次被害が生じることは、支援者や被害者からよく聴くことです。
性暴力被害者ワンストップ支援センターにまず電話するのもいいと思います。そこの女性たちが、とるべき行動を指示、
あるいは可能な場合は同行してやってくれます。教育を受けている女性達で、心ないことを言ったりはしませんから。
← 福岡のワンストップ支援センター
相談専用電話 092-762-0799
相談時間 24時間・365日(年中無休)
ワンストップ支援センターは、各地にあります。
ただ、性被害者の相談の立て込みで繋がりにくい場合もあると思いますので、その場合は警察110です。
#(タグ)にレイプキットって書いたら、「タグ名:レイプキットは、受け付けられません」となりました。なんでかな…