あちこちから前乗りしたマラソンランナーがおおぜい来てました。涼しいそうだけど、けっこう暑かったのよね。夜は涼しかったけど。
ワシも、ゼッケンもらってから、めし食うまで時間があったので、軽く湖畔をジョギング。実は、このとき、おにゅーのアディダス初めて履いてみたんだけど、高記録を確信。地面に吸い付く様な感じだったのよ。う~んこりゃええわって感じ。
夜は、前述の通り、真澄の生酒をかっくらって、早々に寝付きましたとさ。
マラソンのほうは、5月に足を怪我してから、まったくトレーニングしていない。もう、はや1ヶ月以上走っていない。こんなのは、ここ4年ほどでなかったことである。
ちなみに、痛風だといううわさがちまたに流れているようであるが・・・。ったく、変なうわさはたてないで欲しいものだ。
ともかく・・・。早くも、諏訪湖マラソンと、来年2月の第1回東京マラソン2007にエントリー。諏訪湖は今回、前泊の予定。かりんこラン太号にはひどい目にあわされたからなあ。東京マラソンは抽選らしい。盛り上がるといいなあ。仮装で走るか。
それまでに復活せねば。いててて。
ひざが痛くて走れない。吉川で無理したかも。
とりあえず、ランニングはあきらめ、家族4人で都内を歩き回りました。昼ごはんを食べてから、出発。高田馬場から、椿山荘経由で目白通りを歩いて、池袋まで行きました。
左、都電荒川線(高戸橋付近)。右、椿山荘(宗教施設ではない。風船を飛ばしている新郎新婦の図)。
目白通りを歩いていると、いろいろ発見が。田舎もん丸出しのランニングおやじ一家。
和敬塾。「ノルウェーの森」で有名。昔の上司はここにいたと自慢していた。
そして、目白といえば。
目白の田中邸だ。そして、この後信じられないことが。
しばらく目白方面に歩いていると、見たことのあるおっさんが。なんと、田中邸の主人、真紀子のだんな、田中直紀氏だった。右上のでっかくなる写真の遠くにいる男性がそう。
だから、何だっていうんだって?その通りです。
非常に疲れた1日でした。
去年に引き続いて、「なまずの里マラソン」に参加。去年は10キロで、今年はハーフ。
こんな感じで、桜が満開のなか走ったのだが、途中からへたってしまい、むちゃくちゃしんどかった。
で、奇怪なできごとが・・・。
終盤、「196*」の番号の人と、ずっと同じペースになって仲良く走っていたのだが、途中からいろいろ会話をはじめて、励ましあいながら走ることに。たぶん50代後半だったと思う。
彼は、20キロ付近で、お先にと会釈して、どんどん行ってしまった。後であいさつでもしたかったなと思ってパンフレット見ると、年齢50台は「196*-1」で最後。ひえええ。主催の人に聞くと、196*のひとで、2、3年前マラソン中に死んだ人がいたとか。(後ろの部分はウソ)
でも、あれは幽霊だったのかなあ。
ことしもゴールドなまずの写真で〆。
恒例になった青梅マラソンに参加。今年も10キロだが、タイムは去年とほぼ同じだった。
10キロは高橋尚子選手も参加していて、途中すれ違ったが、やっぱりかわいいわ。走り終わってから、もいっかいQちゃんを見たくなって、30キロのスタート地点へ。彼女は30キロのスターターなのだ。
高橋尚子だと思って、シャッター切ったが、谷川真理ちゃんだった。(笑)・・・って笑わんでもエエか。
右写真はオリジナルサイズ。ブレザー姿のおっさんは、瀬古利彦氏だ。
ところで、30キロのスタート地点付近の駐車場に、人だかりができていた。どこの芸能人かと思ったら、亜細亜大学陸上部の岡田監督だった。ここでは、こんな人がいるだけで、人だかりができるのだ。ある意味オタクである。