始めてみる夢なのに
この先に何があるか知ってる
何度か見てるからか
忘れてるだけで繰り返し同じ夢を見てるのか
浮浪児のような子供になって
相棒と二人で
逃げる
公園や路地裏を抜けて
知らない土地なのに
この道を知っている
この前も来た屋体? で何かすする
ここで人を待っている
「長嶋一茂」がくる
役回りは信頼できる大人であるらしい
彼に捕まることに決めていた
「○○を保証してくれなきゃやだぜ」
「しかたないな」
彼は苦笑して交渉は成立
とか
はじめて見る夢なのに
その前提になる経験をしているとか
でも醒めると忘れてたりする