10才の天才少年といえど子供として必要なものがあります
『天才スピヴェット』(2014年公開)
『アメリ』『エイリアン4』を監督したジャン=ピエール・ジュネの作品
永久運動機関として磁気車輪の設計をしたことで、
スミソニアン協会からベアード賞の受賞スピーチすることになり、
モンタナからワシントンD.C.へ向かうことにします
朝早く荷物をまとめ、家族に置き手紙をして家を出ます
家の近くを通る貨物列車を止めて乗り込み、
時に、妄想の中で(銃の事故で死亡した)弟と話をし、
積み荷のキャンピングカーの中で過ごし、見回りをやり過ごします
町に近付いてきました
シカゴで列車を降り、今度はヒッチハイク
授賞式では、自分で考えたスピーチを披露するのですが、
その内容は・・・
1996年の時代設定のようです
コミュニケーションギャップって多いですよね
この家には壊れたトースターがズラッと並んであり、
バチバチ弾けて発火してました
アメリカのポップアップ式トースターっていうのは
壊れやすいものなんですかね〜?