これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

日本は内から中国化する、今年2月に帰化した中国人が新宿区議選に立候補、遂に出た新華僑系人物の政界進出

2015-04-16 | 中国人・創価学会

中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由
  「当選すれば、民主主義のない中国は大打撃」 
 「中国にはない、民主主義をしてみたい」と語る李小牧(り・こまき)氏。今年2月に日本国籍を取得、新宿区議会選挙に出馬へ。「日本に住む外国人と日本人との架け橋になりたい」と意気込む。

 前半戦が終了した今年の統一地方選挙。後半戦も多くの自治体で選挙が行われるが、東京都新宿区の区議会選挙では、異色の“日本人”が立候補する予定だ。それが、李小牧(り・こまき、リ・シャム)氏である。 

以下、「東洋経済オンライン」 4月16日(木)7時0分配信の記事「中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由」から抜粋
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中国人の私が帰化して新宿区議選に出る理由 
 「中国にはない、民主主義をしてみたい」と語る李小牧(り・こまき)氏。
今年2月に日本国籍を取得、新宿区議会選挙に出馬へ。「日本に住む外国人と日本人との架け橋になりたい」と意気込む。

① 東京都新宿区の区議会選挙では、異色の“日本人”が立候補する予定だ。それが、李小牧(り・こまき、リ・シャム)氏である。
日本在住27年、留学生として来日した後、同区内にある日本一の歓楽街・歌舞伎町の「案内人」として著書も多数あり、日本でも知名度が高い人物だ。

② 李氏は今年2月に日本国籍を取得したばかり。

③「中国ではできないこと」が、日本ではできる。
 日本に来て、私はやりたいことをすべてやってきました。
これらは言論の自由です。民主主義の一つですが、これが中国にいてはできないものです。

④ 私がベースにしている歌舞伎町には多くの外国人がいます。
新宿区の人口は約32万人、そ1割超が外国人です(2015年3月現在)。

⑤ 歌舞伎町だけでなく、新宿区には多くの外国人が住み、日本国籍を取得した人も少なくはない。
そう気づいた時、日本国籍取得者をはじめ外国人を代表するような人がいないのではないか、と思ったのです。

⑥ 日本よりは中国で大きなビッグニュースになる。
中国にいれば経験することはおろか、見聞きしたことさえないのですから。
日本に住んで日本国籍を取得すれば、投票ができて、しかも立候補できるということ自体、なかなかわからないでしょう。

 「もし私が当選すれば中国に大衝撃になるだろう」

⑦ 外国人が多いオフィスもある。
 すると、「あの李小牧さんですね。公約、読んでいますよ」と言ってくれるオフィスが少なくはない。そこで働く人のなかには、帰化して投票権がある人も、投票権がない外国人もいますが、私の政治活動を記したチラシなどを読んで話しかけてくれる。」

⑧ 私が日本国籍を取得した時、瞬く間に30人ぐらいが「どうしたら帰化できるか」と相談にやってきました。」    

⑨ 日本人に助言したいのは、「外国人にとってやさしい所は、日本人にとってもやさしい所になる」ということです。

⑩ 外国人が住みやすい所は、日本人も住みやすい。そのためのルールづくりや交渉に、議員という仕事は有効なのだと考えています。

⑪ 李小牧=1960年中国湖南省生まれ。1975~81年、バレエダンサーや文芸誌記者として働く。
 88年に留学生として来日、1993年から「歌舞伎町案内人」、作家、レストランプロデューサーとして活動。
2015年、日本国籍取得。
著書に『歌舞伎町案内人』『歌舞伎町より愛を込めて』など多数。 

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 「もし私が当選すれば中国に大衝撃になるだろう」というが、そのようなことは毛頭ない。
欧米では中国系人物が政界に進出して活躍している。中国政府、共産党とも諸手を挙げて歓迎だろう。移住先の政治に直接関与しその社会を変えることは移民政策の成果であるからだ。


 李氏は「外国人が住みやすい所は、日本人も住みやすい。」というが、新宿区池袋の“中華街”は、赤黄の原色でケバケバシイ、歩行者の甲高い声がこだます猥雑な街になりつつある。中国人の流入が続いていけば、日本人が住みにくいチャイナタウンに変わっていく。行きつく末は独仏などヨーロッパの国で見られる社会的問題が起こってくる。 

移民政策の記念すべき成果
 池袋の“東京中華街”をバックに立候補すれば当選確実だ! 
     新宿区の人口 (ホームページから)  
 

 新宿区虚級の日本人は生産年齢者が69%、老年者が22%と高齢化しているのに対し外国人は9割が生産年齢人口で老年は2.6%と低い。 
 新宿区には“東京中華街”が形成され、年々街並みが赤や黄色と街並みがカラフルになっているが、人口構成からも新宿区が年々、外国人、特に中国人の街に変貌していくことが分かる。 

 新宿に“中華街”が形成されれば,中国人が帰化して選挙に出馬する者が出るのも時代の趨勢である。
 前回、2011年4月24日投票の新宿区の区議選挙で当選者の得票数は、最多得票4407票、最小得票1331票であった。  

 投票率は38.7%で低いので、民主党の落選議員海江田が応援すると表明しており、朝鮮半島出身者や中国人帰化人らが “組織”的 に動けば当選可能な票の獲得は可であろう。

 注:新宿区議会議員選挙 結果 http://go2senkyo.com/election/3754 

 池袋の“東京中華街”形成に関しては在日中国大使館が積極的に関わっているの。
 中国人が帰化して表向きは日本人に変身しても“心”が中国人のままであれば中国の対日工作に連携した街づくりが進められることになる。

 李小牧氏は今年2月に日本国籍を取得し、4月の新宿区議会選挙に出馬する。日本国籍を取得すれば、日本人となった“外国人”が参政権を得る。 

 あたりまえなことであるが、立候補した中国人の帰化人が、まず一人当選、次は2人、その次は3人と当選と議員を増やす。
 10年、20年と年が経つとともに都議会議員や国会議員も出てくるだろう。
 サラミ戦術よろしく一歩一歩政界を“浸食”する。国籍を取得するには愛国心、忠誠心もいらないから行きつく末は在日中国人や中国政府に迎合する議会に変貌する。これが中国の長期的戦略である。

 民主党政権は事業仕訳という茶番劇を池袋のサンシャインビルで行ったことが有るが、これを主導したのは帰化人の蓮舫である。新華僑の街・池袋で開催したことに意味が有る。 
 この立候補者が“中国に民主主義を教える”と大見を切っても所詮、中国の対日工作の土俵の上で踊っている
 中国の地道な対日工作が着実に成果を上げている。


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