これはだめだ!

自信喪失、無気力な日本に”喝!”、反日、侮日に反撃、一矢を報いる。

中国公船3隻、尖閣沖の領海侵入に北から漂流船? 日本の防衛体制、丸裸、中国・朝鮮の侵攻いつでも可能

2015-01-09 | 沖縄・尖閣諸島

中国公船3隻、尖閣沖の領海に一時侵入…今年初 
                          YOMIURI ONLINE 2015年01月09日 21時16分

 第11管区海上保安本部(那覇市)によると、9日午後2時頃から同13分頃にかけ、中国海警局の公船3隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に相次いで侵入した。 

 いずれも約2時間後に領海を出て、午後7時現在、同諸島沖の接続水域(領海の外側約22キロ)内を航行している。中国公船の領海侵入は昨年12月30日以来で、今年初めて。 

石川の海岸に木造船、北から漂流?の男性保護
                          YOMIURI ONLINE  2015年01月09日 20時31分  

 9日午前6時20分頃、石川県志賀町安部屋あぶやの海岸で、ハングルが書かれた小型の木造船が漂着しているのが見つかり、通報を受けた羽咋署員が、乗っていた男性を保護した。 

 石川県警によると、男性は「昨年12月中旬、北朝鮮の港で船の点検のためにロープをほどいたところ海に流された」と話しているという。 

 県警の発表では、木造船は長さ約13メートル、幅約4・5メートル、高さ約4メートル。エンジン付きで、船内に浮きやロープがあった。男性は自称60歳代で、北朝鮮の顔写真入り身分証明書を持っていた。仕事については「船の管理をしている」と説明し、衰弱している様子はないが、「8日夜に漂着した。もう何日も食べていない」と話しているという。

 県警は、漂流した可能性が高いとみて、男性から事情を聞いている。
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戦争の準備を着々と進める軍事大国中国と「平和憲法」で守る日本
 中国海警局の公船3隻が沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に相次いで侵入した。尖閣諸島の領海に対する侵犯は常態化して久しい。昨年、8月から11月にかけて中国のサンゴ“密漁船団”が大挙、小笠原や伊豆諸島近海に出没し領海侵犯を繰り返した。また、12月25日、中国軍の艦艇4隻が北海道の宗谷海峡を通過して日本海を往復した。これと並行して日本列島の南側では中国の艦艇が宮古海峡で演習を行い、中国海軍は自力で日本列島を南北から挟み撃ちにする態勢をとった。中国海軍は日本周辺の海域を“自由”に航行するようになった。日本のシーレーンに対する脅威増大、残るは制空権の支配如何である。中国は着々と“駒”を進めている。中国の脅威が目の前に迫っている。 

 また、北朝鮮からの漁船が石川県志賀町安部屋あぶやの海岸に漂着した。夜闇にまぎれて海岸に漂着したのであろうが、不審船がやってきて拉致被害者を朝鮮に連れ去った時と同じ状況が起こった。それにもかかわらず、日本の海岸や離島は今でも海上ゲリラが隠密裏に侵入可能であることが明らかになった。 

 離島防衛が叫ばれているが、中国船団のサンゴの密漁といい、北朝鮮の漁船漂着と言い、離島の防衛どころか、日本列島の看視体制、防衛体制が誠に貧弱であることを諸外国に周知することになった。日本に「平和憲法」があろうが無かろうが、軍事大国中国が着々と戦争の準備を進めている。
 これが日本の直面する現実だ。無防備、丸裸の日本、目の前に迫っている中国の脅威にどう立ち向かう。 

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