昨日、うどんの十萬石に取材に行って来た。 65歳の社長の打つ手打ちうどん。 幼い頃に母親が河原で小麦を育て、収穫し、打ってくれたうどんの味だけを頼りに、誰からも教わらずに独学で今日に至ったとの事。 検索すると大勢の人のブログで紹介されている。 先日インタビューは済ましていたので、昨日はうどんの撮影だけだった。 いろんな思いの詰まったこのうどん。 果たして食べてみると、なるほど、噛むと小麦の味が広がり、飲み込むと口の中に小麦の香りが残る。 うどんってこんなに美味しかったんだな。 それにしてもものすごいボリュームだ。 僕の食べた天釜はうどん400gとエビ×2、ピーマン、茄子、南 瓜、かき揚げ、そして人参の天麩羅。 写真を見ると天麩羅が立てて並べてあるけど、立てないと皿からはみ出てしまう。 相方の食べたのは天ざる。 うどんは350gもある。 もてなす気持ちと言うよりは、子どもに沢山 食べさせたいと言う、親の心を強く感じました。 それにしてもよく完食できたなぁ ・ ・ ・ 帰りにスーパーでシマダヤの流水麺を見たら『2人前440g』と書いてあった。 次は家族で、思いっきり空腹にしてから行ってみよう。
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