仕事の道楽化

 仕事が道楽になることを目指しています。

漢字小テストをさせるときの留意点・・・その2

2017年12月15日 | 国語
 予告した漢字テストの点数次第で、次回の漢字テスト対策の練習量を調節するようにした。

 漢字テストのできばえで、次回の漢字テスト用練習プリントが変わるのである。



 漢字テストが満点だった場合・・・次回の予告された漢字テストの練習は1回ずつ練習を書けばよいプリントにする。

 漢字テストが一問だけ間違いだった場合・・・「もう少し練習量を増やした方がいいよね。」・・・ということで、2回練習するところがあるプリントを渡す。

 漢字テストの間違いが2問以上あった場合、・・・「練習量を増やせば、きっと次は満点を取れるよ。」・・・ということで、4回練習するところがあるプリント渡す。


 子供達は、少ない練習量でも、すらすら書けるように練習してくる。
 
 なかには、1回書くだけでは足りないということで、すすんで2回以上練習しに来る子もいる。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 漢字小テストをさせるときの... | トップ | 昭和と師弟愛 小松政夫著 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

国語」カテゴリの最新記事