またまた月刊誌「致知」からの学びである。
「はやぶさ2」のニュースは、最近のとても明るい話題として取り上げられている。
遠く離れた小惑星に降り立ち、地下物質を採集し、また地球へ戻ってくると言うだけでもすごいと思うが、詳しく言うと、7つの偉業を達成しているそうだ。
では、どんな偉業なのか、「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーである、津田雄一氏が語っていた。
「はやぶさ2」は、7つもの偉業を達成したそうだ。
いずれも世界初である。
1 探査ロボットによる表面移動探査
2 そのロボットが複数(4台)あること
3 着陸精度60センチメートル
4 人工クレーターを作った
5 複数回着陸(1つの探査機で2回着陸させた)
6 地下物質へのアクセス
7 複数の人工物体を同時に小惑星周回軌道に投入し、人工衛生化した
小惑星上でやったら面白そうだなと思いつくことは、およそ網羅したとのことである。
これらの偉業をどういう心構えで行ってきたのか、津田氏は言う。
「仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する」・・・常に思っていたのは仲間と共に前に進むこと。
そのために、リーダー自身が思いだけで物事を決めるのではなく、論理で決めていく。
加えて、隙さえあれば面白いことをやってしまう遊び心がなければ物事は成就できません。
おそらく、自分で目標設定して、一生懸命取り組むのは当然だろう。
そして、仲間とは話し合う。何のために取り組むのか、どのように取り組むのかを。
そして、遊び心も忘れない。
その繰り返しを経て、成功に結びついたのだろう。
言葉にすると簡単だが、実践はとても難しい。
それにしても、この「隙さえあれば面白いことをやってしまう遊び心」はいいなあ。
「はやぶさ2」のニュースは、最近のとても明るい話題として取り上げられている。
遠く離れた小惑星に降り立ち、地下物質を採集し、また地球へ戻ってくると言うだけでもすごいと思うが、詳しく言うと、7つの偉業を達成しているそうだ。
では、どんな偉業なのか、「はやぶさ2」プロジェクトマネージャーである、津田雄一氏が語っていた。
「はやぶさ2」は、7つもの偉業を達成したそうだ。
いずれも世界初である。
1 探査ロボットによる表面移動探査
2 そのロボットが複数(4台)あること
3 着陸精度60センチメートル
4 人工クレーターを作った
5 複数回着陸(1つの探査機で2回着陸させた)
6 地下物質へのアクセス
7 複数の人工物体を同時に小惑星周回軌道に投入し、人工衛生化した
小惑星上でやったら面白そうだなと思いつくことは、およそ網羅したとのことである。
これらの偉業をどういう心構えで行ってきたのか、津田氏は言う。
「仲間を信じ、童心を忘れず、科学に徹する」・・・常に思っていたのは仲間と共に前に進むこと。
そのために、リーダー自身が思いだけで物事を決めるのではなく、論理で決めていく。
加えて、隙さえあれば面白いことをやってしまう遊び心がなければ物事は成就できません。
おそらく、自分で目標設定して、一生懸命取り組むのは当然だろう。
そして、仲間とは話し合う。何のために取り組むのか、どのように取り組むのかを。
そして、遊び心も忘れない。
その繰り返しを経て、成功に結びついたのだろう。
言葉にすると簡単だが、実践はとても難しい。
それにしても、この「隙さえあれば面白いことをやってしまう遊び心」はいいなあ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます