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年齢に関わらず、まだまだ頑張れるだろうという希望を与えてくれる方・・・藤平昭雄氏

2022年02月21日 | 健康・病気

 前回は、腕立て伏せに関するブログを書いた。

 腕立て伏せで、上半身を総合的に鍛えられる。やればやるほど伸びる。

 「腕立て伏せの回数を伸ばすための練習方法・・・続けるための回数設定 

 である。

 

 自分は55歳だが、まだまだ頑張れるだろうという希望を与えてくれる方がいる。

 それは、空手やキックボクシングで活躍した藤平昭雄氏である。(後に大沢昇という名前を使われている。)

 

 藤平氏の毎日の練習は、次の通り。

○ 毎日早朝の4時に起床し、12キロのランニングを欠かさない。

○ 風呂場でスクワット、腕立て伏せ各500回。

○ 他に5本指から1本指まで各腕立て伏せ100回…。

 

 この練習をしている時の年齢が77歳である。

 腕立て伏せだけでも1000回はやっていることになる。

 しかも、その半分は、よりハードな「指」立て伏せである。

 これほどの練習をしていることについて、藤平氏は、

「もう習慣だから。やらないとかえって体調がおかしくなるんだよ」と述べている。

 

 自分もまだまだ鍛えられるのではないかという希望が持てる。

 

 藤平氏の練習を紹介しているサイトは次である。

77歳の今もハンパない練習量…キックボクシングで一世風靡した小さな巨人・大沢昇先輩に会ってきた【山崎照朝コラム】

 

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