前回は、腕立て伏せに関するブログを書いた。
「腕立て伏せで、上半身を総合的に鍛えられる。やればやるほど伸びる。」
「腕立て伏せの回数を伸ばすための練習方法・・・続けるための回数設定」
である。
自分は55歳だが、まだまだ頑張れるだろうという希望を与えてくれる方がいる。
それは、空手やキックボクシングで活躍した藤平昭雄氏である。(後に大沢昇という名前を使われている。)
藤平氏の毎日の練習は、次の通り。
○ 毎日早朝の4時に起床し、12キロのランニングを欠かさない。
○ 風呂場でスクワット、腕立て伏せ各500回。
○ 他に5本指から1本指まで各腕立て伏せ100回…。
この練習をしている時の年齢が77歳である。
腕立て伏せだけでも1000回はやっていることになる。
しかも、その半分は、よりハードな「指」立て伏せである。
これほどの練習をしていることについて、藤平氏は、
「もう習慣だから。やらないとかえって体調がおかしくなるんだよ」と述べている。
自分もまだまだ鍛えられるのではないかという希望が持てる。
藤平氏の練習を紹介しているサイトは次である。
77歳の今もハンパない練習量…キックボクシングで一世風靡した小さな巨人・大沢昇先輩に会ってきた【山崎照朝コラム】
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