仕事の道楽化

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読み聞かせで 必ず受ける絵本は これです。

2019年07月17日 | 読書
 末っ子が小学6年生、小学生の保護者をするのも最後ということで、今までやったことのないPTA活動に取り組むことにした。

 それは、「読み聞かせ」である。

 PTAの活動の中に、「読み聞かせ」をする集まりがあると言うことを聞き、すぐに申し込んだ。

 今まで我が子の学校で、やったことがないからである。

 しかも、我が子や我が子の友達にも貢献できそうだからである。

 我が子のクラスだけでなく、いろいろなクラスで読み聞かせをしている。(月に1回程度)

 自己紹介では、次のように言うことにしている。
 
 「私の名前は○○です。恐い本と面白い本と感動して泣ける本が大好きです。でも、感動する本は読みません。なぜなら、私がまず泣いてしまうからです。」

 「今日は、恐い本と面白い本を持ってきました。恐くて面白い本もありますよ。どれがいいですか?」

 と聴いてから読むことにしている。


 読んでみて、好評だった絵本を紹介する。

 恐い本シリーズ

 学校ななふしぎ

 学校の怪談なので、恐い。「この学校では、そんなことは起きないよ。」とフォローをしないと、怖がりすぎる子が出てきそうな絵本である。


 いるのいないの

 学級担任をしていた頃、6年生は校内キャンプをしていた。校内で肝試しをする前に読んでいた絵本。肝試しの怖さ100倍になる。

 たべてあげる

 とってもかわいいイラスト。 でも読み終えた時の子供達の感想は、・・・「怖い!」

 
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