真実の泉 - ディスクロージャー

世界の人々が伝える地球や銀河、意識の真相。私たちには、何が出来るのかを考えていきましょう!

51%他人への奉仕が正しく出来ていますか?

2019-10-26 17:56:54 | ソーラー・フラッシュ・アセンション


SBA 提供 ナターシャ・ハインズが語る - 人々への奉仕とは、どういう意味か?

新しいSBAの動画に日本語字幕をつけました。
https://youtu.be/cMGh5mfBKUM

51%以上自分よりも他人に奉仕するという動きが各方面で広がっています。我々の多くは、一般的にみて善人であるが、まだ自分の行動が自分の為が49%で他人への奉仕が51%という割合に到達していない人が多い。それは何故か? どうやってそれを変える事が出来るのか?

このビデオでは、ナターシャが「ラー文書」The Law of Oneでラーが語る他人への奉仕について、これは私達にとってどういう意味があるのか?解説する。

彼女は、私達が思っている以上にその%が低い理由を5つ上げています。自分を愛する事が他人への奉仕に意外にも貢献する事になるキー・ポイントであり、自己中心的では無い事を教えています。

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ナターシャ・ハインズは、自己愛についてのスペシャリストであり、エンパス(直感的に相手の感情を察知する能力)のプロです。 彼女は、繊細で人々への同情心の強い人達に、自分と向き合ってトラウマや自分を嫌う理由、羞恥心などを癒し、自分の在り方を再構築する事を手助けしています。

彼女自身が暴行を受け、うつ病、依存症、異形症、過食症、毒性の羞恥心、自己愛性パーソナリティ障害になり、そこから立ち直った経験があります。その為、彼女は人々へ自分が愛される価値のある存在で、自分へのリスペクト、他人へのリスペクトの大切さを教える事を使命としています。

ナターシャのWebsite: https://www.natashahynes.com/


以下文字起こしです。

00:01
コーリー・グッド 提供
00:05
スフィア・ビーイング・アライアンス
00:16
ティ・エールが言って来た人数は、かなりショックな程少なかったです。
00:22
30万人以下と言われました。
00:24
これは宇宙から「目覚めよ」という警告だった
00:29
自分はその中にいるだろうと思っていますか?
00:33
おそらく入っていないでしょう。
00:35
「ラー文書」第1巻、 セッション17
00:36
質問者:「オアスペー」の本には、他者への奉仕が51%を越え、自己への奉仕が50%を割って初めて、収穫に値する者になるとありましたが、これは正しいですか?
00:42
ラー:私はラー。ポジティブな第4次元への収穫という目的ならば、それは正しい。
00:46
本「オアスペー」もティエールも51%以上を他人に奉仕する事を言っていますが、
00:55
私達の多くは、善人で人助けを心がけているのに、
00:59
まだ、アセンション出来る人数に含まれていないのは何故か?
01:03
自分を愛する事が
01:06
他人への奉仕の割合を増やす鍵なのだ
01:15
ナターシャ・ハインズが送る
01:21
他人への奉仕とは?
01:29
質問者:第3密度にいる存在が、自分への奉仕よりも他人への奉仕を行いたい場合、一番ベストな方法は何ですか?
01:35
ラー:私はラー。他人への奉仕のベストな方法は、内なる自己が知る創造主の愛を常に分かち合う事に努める事。
01:42
これは自分の資質を理解する事、他人に躊躇いなく心を開く事を含む。
01:48
マインド・スピリット・ボディ全体の本質であるハートを輝かせる事も含まれる。
02:01
自分の資質
02:07
自分の資質の探求
02:09
自分が本当は誰なのか?を知ると
02:12
選択技に直面する
02:14
繰り返し直面する
02:17
得た情報を受入れ、愛するのかという選択技
02:22
自分を知る為には、
02:25
自分と向き合う必要がある
02:28
自分と向き合うのは、一番難しい
02:32
自分の中の不安感、トラウマ、欠点と思われる性質と直面するからだ。
02:39
抱えていた罪悪感や羞恥心とも直面しないといけない。
02:44
今まで、適当に折り合いをつけ、直面せずに来た事柄や
02:49
不快な感情に対して、自分の外に責任をなすり付けるのをやめます。
02:54
そうではなく、本当は内側に原因がある事を理解します。
02:58
自分の感情を完全にコントロール出来るようになります。
03:03
完全に 自分で責任を取れるようになります。
03:06
このプロセスは、痛みを伴い、怖いと思うでしょう。
03:10
心の痛みや恐怖心から解放される為には、自分を愛して受け入れる事です。
03:18
自己を他の自己に開く
03:22
私達の多くは、他人に完全に心を開く事が難しいです。
03:26
完全にオープンだと脆弱感があります
03:29
外界にさらされ、
03:31
傷ついてしまった人もいるでしょう。
03:34
トラウマになり、信頼出来なくなってしまいます。
03:37
自分を防御して、
03:40
心を閉じて、自分を守ろうとします
03:44
心を開くと、他人に傷つけられると習ってしまいます。
03:49
オープンになり、他人に愛を注ごうとすると
03:53
最後には傷つく事になってしまった。
03:56
傷ついた理由は、相手が愛を自分に返して来なかったから
04:00
自分は愛を受取るに値しないと思い込んでしまったからです。
04:04
自分は愛を受取るに値しないと信じてしまい、
04:08
誰からも愛される価値がないと思い込んでしまった。
04:12
自分は愛するに値しない存在だと思い込んでしまう。
04:15
自分を愛する事が出来ると
04:17
自分は愛される事に値する存在だと分かります。
04:21
他人が何と思もうと気になりません。
04:25
愛は無条件に与えるものだと理解します。
04:29
他人に愛される事を期待して、
04:32
そこで自分の価値を判断するのでは、条件付きの愛となってしまいます。
04:37
自分を愛する事で、恐れずに相手に心を開く事が出来るようになります。
04:42
無条件の愛を実践する事が出来るようになります。
04:46
他人への奉仕が足りない5つの理由
04:51
自分の価値を証明してもらいたくて、人に与え続ける
04:57
自分は善人であると言ってもらいたい
05:01
価値があると思われたい
05:04
他人に言われないと自分では疑ってしまうから。
05:07
私達の意図の根底には、本当に奉仕するというよりも
05:12
奉仕者であると見られたいだけ。
05:16
全く認識されずに、真に親切な奉仕をする人であっても
05:23
心の底では、 他人、社会、あるいは創造主に
05:27
密かに善人である事を認めてもらいたいと思っているかもしれません。
05:32
常に自分に証明する為の試みとして。
05:37
自分を愛する事が出来ると
05:40
自分の価値を信頼出来るようになります。
05:44
他人からの目を気にせずに、自立出来ます。
05:48
それが出来て、初めて、自分の為ではなく、真の他人への奉仕が出来る様になります。
05:56
自分が一番知っている
05:58
目覚めや成長過程で
06:00
同じところにいない人も周りに多くいます。
06:04
私の方がもっと知っていると思いがちです。
06:07
最良の手段を知っているからと
06:10
相手を助けてあげようと、押し付けてしまいがちです。
06:16
こうするべきだと、行動を注意してしまう事があります。
06:20
自分が信じている在り方を人に押し付けたり
06:24
助けてあげたいという意図の中で
06:26
「自分が信じる正しい事」を人に強要してしまいがちです。
06:33
それは、人の自由意志を否定する事になります。
06:37
それは、他人への奉仕になりません。
06:40
それは、恐れと信頼に欠ける事からの行為です。
06:43
人が自分の力で達成できる事を信頼していない事になります。
06:47
人の成長への旅を信頼していない
06:50
その人にとって最高の手段で宇宙が力を発揮する事を信頼できていない。
06:56
自分と同じ方法で実践していかないと、反響から痛みを経験してしまうと恐れを抱いている。
07:04
でも、反響から痛みを経験する必要がある場合もあります。
07:12
人や宇宙に対する信頼の欠乏は、
07:15
自分の内側にある恐れと信じる概念の投影です。
07:20
自分を愛する事が出来れば出来るほど
07:23
相手の意思を尊重できるになります。
07:27
標準と条件の違い
07:29
人に何かをした際に、「ありがとう」などの反応を期待します。
07:34
期待を持って、与えています。
07:38
この人は受けるに値しないと考え、与えるのを止めると
07:44
これは条件付きの奉仕です。
07:47
でも自分の為に立ち上げる必要がありませんか?
07:50
標準が必要ではないですか?
07:53
あります。
07:55
標準と条件の違いとは、
07:58
この人は私の親切を受けるに値しないと考えるのと、
08:03
自分が自分なりの親切に値しないと考える事です。
08:09
私達は、人の奉仕を自由に
08:12
無条件に与えつつも
08:14
健全な境界線を尊重する事も出来ます。
08:18
違いは、
08:19
愛からの奉仕か、恐れからの奉仕かです。
08:24
自分が与えても、それが戻って来ない、
08:28
愛を与えても、それが同じ様に戻ってこない、
08:32
自分は愛を受けるに値しないと、自分が可哀相と思ってしまう事は、 エゴです。
08:38
それは自己中心的な考えです。
08:40
自分のエゴへの奉仕になり、
08:44
外界による自分の評価にフォーカスしています。
08:47
自分を愛するという事は、自分で自分の価値を評価出来る事です
08:53
外界からのサポートの是非に関係なく、自分で自分の価値を認める事です。
08:59
外界の世界は、単に鏡の様に
09:01
自分の信じる概念が反映されているだけです。
09:05
あるいは見たい世界を宇宙が見せてくれています。
09:08
自分を愛すれば愛する程
09:10
他人からの評価を必要としません。
09:13
そして、より人への奉仕が無条件に出来る様になります。
09:17
間違った理由で良い人になる
09:19
同情心が強く、酷い目に会っても自分を犠牲にして奉仕活動に専念している人は、
09:26
これが最上の奉仕の仕方であるという印象がありますが、
09:32
その寛大さの根底に隠れる
09:35
自己への奉仕のエネルギーが存在します。
09:39
時に人は良い事を言う、あるいはYESと言ってしまいます。言わなかった場合の結果を恐れているからです。
09:48
自分では意識していない潜在意識に恐れが潜んでいるから、そういう行為をしてしまいます。
09:56
Noと言ったら、
09:59
あるいは、相手の望む事をしないと
10:02
拒否される、怒ってしまうと思い、
10:05
去って行くのではないか?
10:08
嫌われてしまうかもしれない
10:11
過剰に与えないと価値を認めてもらえないと思ってしまう。
10:14
相手への奉仕よりも
10:17
自分への影響を考えている
10:20
その利益と損益を考えている。
10:23
相手の都合に合わせて自分が成り済まし、
10:27
相手の要求を満足させないと愛してもらえないと恐れている。
10:32
もしも、相手が条件付きで貴方を愛しているなら
10:36
本当の愛ではないのです。
10:39
真実の愛とは、
10:40
相手にとってベストである事を考える事。
10:43
貴方は私に何が出来るの?ではありません。
10:46
相手が貴方を真に愛しているのか知りたかったら、
10:48
堂々と自分らしくいる事。
10:51
それでも、相手はまだ側にいるか?
10:54
もしかしたら、貴方は誰かの真実を知っていて、
10:56
それを言ったら傷つくから隠している
10:59
怒るかもしれないから
11:01
真実を知った方が良いと思うなら
11:04
それを伝える事が正しい
11:07
相手を泣かす事になっても、二度と話したくないと言われても。
11:12
相手を怒らせたくない理由は、
11:15
相手の為ですか?
11:17
それとも自分の事を相手がどう思うかを心配してますか?
11:21
相手が去る、嫌われる、怒られるという恐れが理由で 決断すると、
11:27
自己中心的になります。
11:31
自分を真に愛する事が出来ると
11:34
堂々と自分らしくいられます。
11:37
去って行く、拒否される事に恐れを持ちません。
11:40
自分のありのままで価値ある存在なのです。
11:44
この私が嫌なら、どうぞ去って下さい。
11:47
新しい正しい人を招き入れるスペースが出来ます。
11:50
人の痛みを受け入れない
11:52
「相手の心を傷つけたくない」と正当化するのは容易です。
11:58
傷つけない事は、相手には都合良いけれど
12:01
傷つけても、必要な情報を与える事は、
12:05
より正しい決断の為に必要、あるいはより大きな問題を防ぐ事になります。
12:12
それが大事なのです。相手への真の奉仕になります。
12:16
痛みは、成長を助けます。
12:19
痛みから学びます。
12:21
自分への影響を恐れて、相手が傷つく事を避け、その人の為の大きな試練を妨げたなら、
12:28
自己中心的な行動となります。
12:31
多くの場合、気づいていませんが、
12:34
自分が嫌な気持ちになりたくないから、人を傷つけたくないと思っているのです。
12:40
罪の意識を持ちたくない
12:42
あるいは、人の傷に対して責任を持ちたくない
12:46
ここでまた、自分を中心に考えて
12:50
相手の為の最善を考えていないと
12:52
自分への奉仕が優先しています。
12:55
相手が苦しむ可能性があっても
12:58
それが助ける事になるのなら
13:01
伝えるのが責任です。
13:03
義務を強いられていると感じるかもしれない。
13:06
自分は悪い人だと感じてしまうかもしれない。
13:09
見えていないのは、
13:13
相手がその痛みを感じる事が長い目で見ると結果的には良い事である事
13:19
薬物依存症の人が金をくれと泣いて頼んで来た時
13:23
お金をあげたら、また薬物を買う事が分かっているなら、
13:28
お金をあげる事は為になりますか?
13:30
薬物が切れたら、非常に痛みを感じます。
13:34
苦しいものです。
13:37
でも将来的にみたら その痛みは、その人の為になります。
13:42
相手に苦しみを体感させて
13:45
ドン底を体感させないと
13:48
抜け出す糸口が見つからず癒しは起きません。
13:51
それが出来ないと奉仕となりません。
13:54
痛みを通して学びがあります。
13:57
宇宙は試練を与え
14:00
そこから成長してもらいたいからです。
14:03
痛みの体験を避けさせる事は、
14:06
長い目で見て、痛みを遅らさせているだけです。
14:09
人への奉仕とは、相手に痛みを与える、
14:12
あるいは苦しませる体験を伴う事もあります。
14:16
人に稼ぐ機会を与えるのではなく、ただお金を与えてしまいがちです。
14:21
努力させずに、ただお金をあげてしまうと
14:25
自分の人生は自分で舵取り出来るのだという気持ちを阻害してしまいます。
14:32
他人の親切と慈悲に頼らせてしまい
14:37
自分の力で何かを達成しようという意欲を起こさせる機会を与えていません。
14:45
人の為に役立とうと思っていても、多くの場合逆になっています。
14:50
自分の罪悪感を軽減する為、
14:53
人の痛みを感じてしまった自分の痛みを軽減する為だったりしています。
14:59
私達の役目は、人の痛みを取る事ではありません。
15:04
痛みに対する視点を変えさせ、その必要性を教える事。
15:09
自分を愛する事を習得すると
15:12
羞恥心や罪悪感を癒す事が出来ます。
15:15
人の痛みに責任を取ろうするのをやめます。
15:18
そして、真の無条件の愛でサポート出来る様になります。
15:23
それは、自分に対する無条件の愛の反映です。
15:29
相手にとってベストな方法が分かります。
15:32
ラー:他人への奉仕のベストな方法は、内なる自己が知る創造主の愛を常に分かち合う事に努める事。
15:41
創造主は、無条件に全てを愛する
15:47
貴方は、その全体の一部
15:53
無条件の愛を見つけ、分かち合おう
16:00
自分の為に、そして自分の分身である人々へ
16:19
SBAの番組のご視聴ありがとうございます
16:22
登録をお願いします
16:25
ベルをクリックして
16:28
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2 コメント

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りんごさんへ (マータ)
2019-10-27 19:14:32
いつもありがとうございます!(^^;)
返信する
Unknown (りんご)
2019-10-27 12:02:37
マータさん、冒頭の動画へのリンクが本家?に行くようになっちゃってますー。
日本語字幕に設定して「おっ?」ってなりました。
初めてここを訪れる方にはマータさんの字幕付きの動画場所がわからないかもです。
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