サザビー作るの久しぶりだなぁ(すっとぼけ)
吉川英治の三国志は2月~4月ごろ読んでいました。
コロナ疑惑のひどい風邪をひいて激しく咳き込んでいた頃。
横山光輝の三国志はゴールデンウィークぐらいから8/28。
お盆明け11連勤のさなか。(クライアント様、お盆進行もご考慮いただきたく・・・)
ちょうど去年の今頃、三国志展やってたんだよなぁ。見たかったなぁ・・・。
う~ん長かった。しかし読み終えて謎の達成感。
振り返ってみて、そういやあ劉備の母が茶を投げ捨てたり、公孫瓚だの盧植だの十常侍とかいたなぁとか。
だいたい100年ぐらいの間の話ですからね。
ところでなんで三国志を読もうと思ったかというと、コロナ自粛による在宅時間の増加と
あとはまぁ・・・些細な理由で。
で、感想ですが・・・、
昔の人は大変だったんだなぁと思いました(小並感)
それと結局誰も救われなかったなぁ・・・と思いました。(中並感)
(いや、酒浸り→さっさと降伏→悠々自適の老後を送った阿斗様は物語随一の勝ち組かも・・・?)
・・・感想がすごい難しい・・・。(ストーリーも長いしネタばれしてもいいものか)
現代の日本でいうと、会社の創業者やその仲間が一生懸命会社を大きくしても、
世襲で継いだ子や孫・ひ孫あたりで会社をつぶすor乗っ取られ終了。諸行無常・・・って話だった。
しかし三国志って日本での影響力絶大だな!
何気なく使われてる故事やことわざで三国志がらみが多いことを知った。
1日に1回はネットニュースとかで目にする。
(そしてこの歳まで三国志スルーしていた私の無知なことよ…)
私は吉川三国志(小説)→横山三国志(漫画)の順で読んでしまったが、
これから両方読むつもりの人は漫画→小説の順で読むことをお勧めします。
小説:情報量大、漫画:情報量小。
小説→漫画の順番で読むとどうしても漫画の方が薄味になっちゃう。
漫画は表現としてわかりやすくするために、余分なものを省かざるを得ないため。
だがその分、ストーリーはつかみやすい。
横山三国志で予習してから吉川三国志を読めば、
私のように小説を2周しなくても理解できるでしょう・・・。
吉川三国志は美しい文章、
横山三国志は魅力的なキャラクターに独特なセリフ回し。
どちらも良い。
さて三国志読破記念で作った冒頭の画像のサザビーの司馬懿さんですが、
ちゃんと手を加えて色を塗ってやればきっとかっこいいはず・・・。
金のエングレービングにはマッキーの金を塗ってみようかな。
(発色がいいらしいっすよ?)
しかしサザ懿さんの制作は後回しだ・・・
今、前が閊えて2箱制作中のプラモがあるからな!!!(←積モデラーの病再発)
案ずるな、後でたっぷり可愛がってやる・・・
ほってやる・・・(モールドをけがき針で)
・・・なんかすみません。11連勤目のサイコーに頭おかしくなってた時に描いたものだからお願い許して!
ちなみに無改造でもちゃんと頭は真後ろに振り向けます。
※大体のガンプラがそうです
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