ウオーキングコースの
楓の並木道
すっかり色づきました。
そういえば・・・
こんな俳句がありましたね。
「秋深し 隣は何を する人ぞ」
鬼灯(ほおずき)
「鬼灯の 虫食い穴も 些事ならず」 飯島 晴子
「鬼灯を 鳴らして深き ゑくぼかな」 城谷 文城
些事=さじ=少しばかりのこと
「みなし栗 ふめばこころに 古俳諧」 富安 風生
「死の見ゆる日や山中に 栗おとす」 秋元 不死男
秋の俳句の季題も品薄気味に
なってきました。だから
遅ればせながらの
鬼灯と栗になりました。
畑で仕事をしていると
突然
「グァン グア」
という
ビックリするような声に、驚かされたます。
声のした方向を見ると
この
アオサギがいます。
それは酷い悪声で
まるで人間の断末魔の声のようで
ゾッとします。
この間は
シラサギを3羽引き連れていました。
シラサギの鳴く声は
あまり聞いたことがありませんが
このアオサギは
本当にビックリするような声
で鳴きます。
カラスの鳴き声も
好きではありませんが、
アオサギと比べたら
まだ、ましだなと
思える程です。
鳥の鳴き声で、一番心地よいのは
「ピーヒョロロー」
と鳴くトンビの声です。
癒される・・・のどかな一瞬です。
時々オッサン2が
「アッ、モズが鳴いている」
と言いますが、私は、
全然分かりません。
「キィーキリキリ」
と鳴いているそうです。
トンビもモズも猛禽類なので
「ピーヒョロロ」
が聞こえると
付近には小鳥の姿は見えなくなります。
カラスさえも道を開けるように
サッといなくなりますが、
たまに
果敢にトンビに向かっていく
カラスもいます。
3羽ぐらいで・・・・
頭上ではトンビとカラスの
空中戦が行われます。
でも1対3では、勝負は見えています。
トンビは何処かに飛んでいきます。
カラスが縄張り争いに勝利
したようです。
どうですか?
田舎でしょう?
のどかですね~
ホットココア
ブルグント’81
だいぶ背が高くなっているので
両手を伸ばして、撮りました。
今日は、畑仕事と庭仕事を
頑張りましたよ。
体重測定 -100g でした。
よしよし
気合を入れて行こう!
今日も、来てくださって、ありがとうございます。
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