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Pretenderの備忘録

Old Imperial Bar

2009-06-11 23:59:59 | グルメ
帝国ホテル2階のバー。
アメリカ人二人と。軽くビールを飲み、名物のハンバーガー。彼らはうまいと食べていた。
隣のテーブルに阿川泰子、綺麗ですね。
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播磨やステーション 東京霞ヶ関

2009-06-11 23:53:58 | 東京散歩
おかきの播磨やが虎ノ門にあるのは知っていたが、先日通りかかったら、カフェになっていて、よく見たらフリーカフェでどういうこと?ということで近くに行った際に寄りました。なんとか座れる程度の混み方。

おかきが全部で10種類くらい食べられます。ただで、自家焙煎コーヒー他が飲める。座席数はどのくらいだろうなあ、100くらいあるかなあ。

HPをみたら、京都や福岡にもこれがある。こんなのが続けられるのだろうか??
宣伝効果はいかに。これがTVでやったりすると大変な行列ができるのかな。
でもおかきってそれほど食べられるものでもないし、意外と回転していた。

http://www.harimayahonten.co.jp/tenpo/tenpo.html
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桂文珍 大東京独演会 vol.3

2009-06-10 22:36:33 | 落語・講談
国立小劇場 16列12番

国立劇場の小劇場は後ろから2,3列目でも良く見えるんですね、いいですね。だけど、これが文楽の人形となると、人間より小さいから表情とか前のほうじゃないと見えなくなる。。。

文珍師匠の落語はTVで何か聞いたことがあるくらいで、どうしても昔NHKでやっていたクイズ日本人の質問の回答者というイメージが強い、笑

古典から新作まで40の落語を並べて、最初に、観客に選んでもらうという趣向。いろいろ出たところで、お薦めというのが出てくる、笑。でも結局、お薦めとそれ以外から選ばれた。

最初に、自作の商社殺油地獄。そんなにパンチが利いた話でなかったが、ギャグを交えて笑わせられた。落語は歌舞伎の原作になったものも多いし、歌舞伎を題材にとったものも多いが、古典芸能が色々と出てきた。また、声色の使い方が、地声を感じさせないうまさがあった。

次に、上方寄席囃子三味線の内海英華が15分ほど。結構面白かった。

続いて、胴乱の幸助。前半の喧嘩で終わりかと思ったら、後半があった。

休憩を挟んで、最後に粗忽長屋。

枕も含めて、笑い通しで、普段あまり笑っていないなあと実感。狂言見ても笑えないんですよね。歌舞伎はたまにシュールなアドリブジョークが出ると笑いますけど、苦笑。
来年の春に、大劇場で10日連続という、大劇場は上のほうは見えないだろうなあ。隅も観にくいだろうなあ。10日って凄すぎですね。

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ベートーヴェン 室内楽の極み Ⅰ

2009-06-09 22:47:21 | 音楽 Classic
JTアートホール アフィニス
5列16番

堀米ゆず子 ヴァイオリン
山口裕之 ヴァイオリン
川崎和憲 ヴィオラ
山崎伸子 チェロ
野平一郎 ピアノ

ピアノ三重奏曲 第1番 変ホ長調Op.1-1
ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3
弦楽四重奏曲第13番 変ロ長調Op.130

息の合った円熟した演奏。ハリのある艶やかなヴァイオリン。安心して聴いていられる。アンコールもなく、すっきりと。
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桜姫

2009-06-08 23:55:24 | 芝居・ミュージカル・バレエ
シアターコクーン Z列17番

コクーン歌舞伎が生み出した現代劇と銘打って。

舞台はテント小屋を思わせる仮設舞台の周りをベンチシートが囲み、横の後ろは、90度回転して途中で後部座席となるという。凄い装置を劇場がもってるものだと。

17番というのはベンチシート最前列のちょうど舞台の右隅。悪くない。役者は近くを通るし。ただ、全体は観にくい。通常の最前列以上に、奥行きがある分、観にくいか。

小劇場を思わせる、効果音や役者の動き。舞台の使い方。
桜姫の舞台をスペインに置き換えての脚本。これがイマイチ、しっくり来ない。置き換えにより、メッセージ性が出るわけでも、広がりが出るわけでもなく。南北だからわけがわからないというのでいいのだけど、今ひとつ。

笹野高史のトランペットはうまいねえ。ビックリ。
白井晃のしつこさを狙った役なのだろうが。。。
秋山、古田は、普段の味が出ている。
勘三郎は、意外性ということを狙ったのかもしれないが、それほど。
大竹しのぶは想定内。

串田さんの演出だが、歌舞伎と見比べてということか。
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