ソラ指す空木。
もれふるひかりの下に。
(空木)アジサイ科(ユキノシタ科)ウツギ属。
原産、日本、中国。 北海道南部以南に分布。
「卯(う)の花」は頭文字から。
旧暦4月、卯月は「卯の花の咲く季節」の意。
『夏は来ぬ』で歌われる初夏の風物詩。
花にほとんど香りはなく、古語でにおうはうつくしいという意で使わている。
おからを「卯の花」と呼ぶのは、咲いてるようすや空(から)の茎からの説。
花期、5~7月。 花径、1cmくらい。樹高、4mくらいに。
茎が中空のため空木(うつぎ)。
科や属の異なる種でも幹が中空な植物はウツギと呼ばれる。
アーカイブ
5月初め。
5月下旬。
6月中旬。
7月上旬。
池の縁に朽ちかけた切り株。
アカメガシワ、エノキ、ケヤキ等が育ってる♪
このまま剪定したら、森の盆栽に。
10月初め。
10月下旬。
1月初め。
ショカ園 栽培記録
2016/5 挿し木。空木の茎。
2016/11。
2019/5。
2021/2下旬。
昨年夏に水切れしてダメージ。
陽射しきつくない場所に移動したのに、
ちょっと陰になってて、晩秋にまたもや水切れ、が~ん!
生きてる気配が薄いけど。
ちょっと切ってみると、まだ生きてるような・・。
植え替えて、春の若葉待ち。
神様お願い。
水をほしがるアジサイ科。
2021/3/下旬。
復活♪
2021/4/末。
元気にはなったけど、今年は咲かない。
マタライネン。
2021/7中旬。
剪定は最小限に止め、来春期待。
2022/12現在。
全体の様子はあまり変化ない。
それなりに元気ではあるが、春に咲かなかった。
もれふるひかりの環境にしてるんだけど・・。
悪くないのでは♪
花後の剪定をすこし遅らせて、
このうつくしい実も観てあげてくださいね。
こんなに良い条件だったらすごいことに。
自分でやってみたいなぁw
すてきなことばでしょう~♪
古語にいいのたくさんあります。
『夏は来ぬ』、最高( ´∀` )
これで剪定して行ったら天然の盆栽ですね。
水も肥料もやらずに良い盆栽が出来そうです。
におうは美しいという言葉だったんですね。
「卯の花のにおう垣根・・・」そうだったんですか~
改めてその情景を思い出すと、素晴らしい光景を詠っているのだと
分りました。
素敵なことを教えて下さって、有難う~(^_-)-☆
半日蔭環境に、アジサイと一緒に並べてる。
咲かないのは剪定なのかなって・・。
アジサイなんて超剪定でOKなんだけどね。
期待しないで待ってる。
気、長いからww
すてきなことばですしょう。
もう初夏が待ち遠しいww
水切れさえ注意すれば強い種で、
地植えなら半日蔭でも平気ですね。
ソラ指す実もお気に入りです。
8割くらい。
苦手ありますが、成功するまであきらめませんw
丁寧な暮らしですね♪
この様子は長く観られます。
これだけだとウツギって分かりませんね。
ウチの子は元気なんだけど咲かなくて。
来春ダメだったら、環境変えないとかなぁ。
そっか、アジサイ科なんだ〜(・・)お水好きなんだね。
でも復活劇!神様にお願いして思いが届いたんですねwコレは。
お花咲くようにまたお願いして、次の春を楽しみにしましょう^^ 私もお願いするね♪咲いたらぜひ見せて下さ〜い
ホトトギスはやも来鳴きて・・・・・♪
以前、我が家の駐車場の脇にも卯の花が咲いて居ました。
駐車場を拡張に付き、残念ながらお別れしましたが
垣根にはなって居ませんでしたが、何度近付いて見ても
香りは感じませんでした??
もしかしたら、品種が違うのかと・・・
ず~と思って居ました。
殆ど手がかからない花でした。
そう!実は空を指していましたヨ。
アナザンは不発に・・・
鉢植えのは、枇杷葉の根元に置いていて、植えた時から動かしていません。
白い花が好きなので、初夏に枇杷葉の緑の葉と印象的です。
庭に枇杷葉の花が満開状態。
エキスを沢山漬けました。
花後は、こんな風に、まさに空に向いている(@_@)、
ほんと花しか見ていない私なのを感じました(T_T)
来年は見てみようと思います^^;
水をほしがるアジサイ科、
ショカ園のウツギ、何とか、復活して欲しいですね。
きっと寒さを超えてまた咲いてくれますよ