この子が咲いてると
早春が開いたフシギな野に迷い込んだようで
原産地ホントは
宇宙の果てだと思う
(仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。
別名、段々な茎から、サンガイグサ(三階草)。
アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。
日本では、本州以西。
花径、0.8~1.5cm 開花期、10~6月(一般的には3~6月)。
草丈、30cmくらいに。
春の七草のホトケノザはタビラコ(田平子)のこと。
名の由来、対生する葉が、仏様が座る蓮華座の形に似てる、と。
虫媒花(ちゅうばいか)ですが、
蕾のなかで受粉が完了する閉鎖花もつきます。
アーカイブ
11月下旬。
12月上旬。
12月上旬。閉鎖花。
1月中旬。
1月下旬。
フラサバソウ、と
2月上旬。
2月中旬。
2月下旬。
3月中旬。
仲間 アーカイブス
シロバナホトケノザ
(白花仏の座) シソ科オドリコソウ属。越年生。
アジア、ヨーロッパ、北アフリカに分布。
ヒメオドリコソウ
(姫踊り子草)シソ科オドリコソウ属。
ヨーロッパ原産の越年草。明治時代に渡来。
ホシノヒトミと。
オドリコソウ
(踊子草)シソ科オドリコソウ属、多年草。
日本、東アジアに分布。
花期、4~6月。シロとピンクの花色。
草丈、30~50cm。
さすが、ショカさん、ホトケノザを
上手い表現!!
宇宙から来て、咲いてくれているかのように感じます。
シロバナホトケノザ、
白もあるんですね。清楚さがありますね
見てみたいです^^
雪予報もありましたが、結構な雨、
のんびり過ごした土日でした^^;
おはようございます。
木曽に来る前大阪の散歩道でホトケノザが咲いているのを見つけました。
もう咲いている?
まだ咲いている?
どちらか分かりませんが、季節感のない花だなと思いました。
めっちゃ春ですね!
植物の中には、地球生命体らしからぬw
フシギな姿の子が多いでしょう。
他にも、宇宙の果てと始める種、あります♪
シロバナ、ウチにはいなくて。
レアです!
でも、晩秋から咲きだすのがフツウになっています。
これも沸騰化!の影響なのでしょう。
愛らしい花ですが、警告のような気もして、
ちょっと複雑です。
見つけました。白花は今迄見た事ありま
せん。白花は何処にもいないですね?
この花を見ると子供の頃口に含んで音を
出して遊んだ 海ホウズキ?ナギナタホ
オズキ? を思い出します。赤いホウズ
キの実の口をやぶらないように種を出して薄い袋を洗い口に含んで鳴らしました
平年に戻ったら、めっちゃ寒く感じるでしょうね。
この子は、もう相当咲いています。
例年なら、真冬のピークにおとなしくなるのですが、
今年はどうでしょう。
今の子供たちは、野の花や草木と触れ合う機会が少ないですね。
デジタルの世界は、魔物のように虜にされてしまいます。
僕とショカ園の記憶が、
いつか花咲いたらいいな。
早春の野草かと思ってました…子供の頃、霜が降りた畦道をシャリシャリ鳴らして歩いてた時、このピンクの凍ったお花が記憶に残ってて!
私が原産国宇宙の果てって思うのはオダマキです♪
ホトケノザのお花はとても可愛いですよね。
最近では寒い中でも出会える様になり、一年中咲いているのかしら?と思います。
それだけ逞しいのでしょうね。
私もその逞しさが欲しい年頃?になりました😅
いつも有り難うございます。
撮って、寄って、初めて見える世界。
植物たちも厄介な環境変化に、
生き残りかけて対応しているんでしょう。
ヒトよりずっと賢いから。
オダマキもびっくりなカタチw
全てに理由があるのだから、
余計にフシギ。
この愛らしさは、生存するための戦略なのでしょうが、
役に立たない、ヒト、にも感動を与えてくれます♪
植物の生命力、憧れです。
樹のように1000年生きたり、
毎年発芽したりしたいですw