つよくて きれい
野生と
甘すぎない華
僕の好きが全部ある
他の種の鉢に侵入して
家の森でも咲いてしまう
(姫夏花火)スベリヒユ科 ハゼラン属。多年草(日本ではほぼ越冬できない)。
南米原産。明治に日本へ。
別名、ハナビグサ(花火草)、サンジカ(三時花)、サンジソウ(三時草)。
標準和名、ハゼラン(爆蘭)。
ツボミが爆ぜるように咲く、ランのような花という説。ですが・・
ランはラン科で、この花にふさわしいとは思えない。
仲間のナツハナビ(夏花火) スベリヒユ科ハゼラン属より花径小さく、
植物業界的な表現で、
ヒメナツハナビ(姫夏花火)を提案したい。
これヤフルと僕のブログがトップにw
花径、3mmくらい。花期、7月~10月くらい。
午後数時間の開花。 草丈、30cmくらい。
新葉からしばらく就眠運動が観られる。
科のスベリヒユ(滑莧)。スベリは、独特のぬめりや光沢から。
ヒユ、は小さく可愛らしいの意、の説。
アーカイブ
5月中旬。
6月中旬。
6月下旬。
7月上旬。
7月下旬。
若い葉は、夜眠る。
8月中旬。
9月中旬。
10月中旬。
1月中旬。
仲間 アーカイブ
ナツハナビ
もうひとつの、
僕の好きが全部ある。
(夏花火) スベリヒユ科ハゼラン属。多年草。
原産、アメリカ南西部からメキシコ。
別名、草花火(くさはなび)。
花期、6~9月。花径、2cmくらい。草丈、20cmくらい。
良いですねえ、今度からこう呼びたいと思います。
自宅に無いので、定番の境川沿いに見に行くんですが、
午後の暑い時間帯なので、毎年、汗びっしょりで帰ってきます。
花も可愛いですが、線香花火みたいな
蕾も好きだったりします
「姫夏花火」ピッタリですね🥰
ショカの森では可愛い子たちがいっぱいですね🍀
数年前、我が家にも何処からか飛んで来てくれたので…
大切に保護しましたが、
いつの間にか居なくなり、それっきりです💦
また来てくれないかな~と思っています。
一日で、真夏から初秋になりました♪
先週のキショーチョー予想では、
最高が22℃とかでしたから、
それに比べたらではありますが、
荒っぽい気候ですね。
土は捨てたことがなく、全て再利用です。
色んな種の種が混入しますから、
植替えたりすると、室内でもドウモウくんが発芽w
この子の繁殖能力は半端なくて、
さすがのショカ園でも、かなり整理!
ツボミ、めっちゃチャーミングです♪
この子との最初の出逢いは、比較的新しくて。
10数年前の都心、事務所の近くの道路脇で。
明治には来てるけど、南米原産だから、
南から広がったのかも。
でも、数年経たず、すごく増えてる。
チャーミングだから大歓迎♪
始めの画像のように葉っぱが丸いです。下の画像は葉っぱが細く肉厚、マツバボタンの葉っぱ見たいですね。ハゼラン;草花火;は葉っぱの違いで名前は見分けますか?教えて下さいね。
勿論、種ができる前に抜かれないならですがw
夏花火は、同科同属の仲間ですが、
花の大きさがまず違って、
何より葉のカタチですぐに分かります。
でも、こちらはとてもレアで、
中々出逢えません。
「姫夏花火」と諭されると、すっと名前が頭に入ります。
先願主義でしょうし、
世界観も様々ですから、
イマイチな和名多いですねw
植物業界的な表現で、姫ナツハナビ。
納得です。
しかし、肝心の小さなナツハナビに出合う事が出来ないのが残念です。
リネ(?))の織目から見てもかなり小さなサイズなのですネ。
(リネン)と打ちました。
m(__)m