初夏が一番好き

初夏がいちばん好きだから、
ショカ。
幼いころから植物好き。
ずっといっしょに
暮らしています。

ツルソバ   冷めない恋の花     千葉県市川浦安アスファルト脇植物園・自宅

2022-12-19 00:01:28 | 千葉県市川・浦安アスファルト脇植物園

 

 

真冬まで咲き続ける。

 

胸の奥でいつまでも、

いつまでも咲き続ける、

冷めない恋の花。

 

 

 

 

(蔓蕎麦)タデ科タデ属。多年草。

日本(関東南部以西の海岸近く)、中国、マレーシア、インドに分布。

花びらに見えるのは萼。

花被片(かひへん)は長さ3~4ミリ。

花期、8月~1月ごろ(一般的には5~11月)。横に這って立ち上がる。

黒く熟した果実は酸味があるが食べられる。

サラダに添えて。 新芽は天ぷら等で。

蕎麦の語源。

三角の実を、尖った意の稜(そば)。小麦等との区別から、稜麦(ソバムギ)に。

12世紀、鎌倉時代ころに、蕎麦となった説。

 

 

アーカイブ

7月中旬。

1cm巾側溝脇植物園で発芽・生育。 

この子も側溝を流れて遠くまで繁殖してるはず♪

 

8月下旬。

 

 

 

9月下旬。

 

 

メガネツユクサと。

つよくてきれいでなかよし。

 

 

 

 

10月中旬。

 

 

10月下旬。

シャリシャリと、口に仄かな秋がひろがる。

 

11月初め。

 

 

 

12月初め。

 

 

12月中旬。

 

 

 

1月下旬。

 

 

 

2月下旬。

 

 

 

同科別属、ヒメツルソバ アーカイブ

(姫蔓蕎麦)タデ科イヌタデ属。

別名、ポリゴナム。

ヒマラヤ原産。明治時代に導入。

 

 

5月初め。運河の壁に。すごい繁殖力。

 

 



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます^^ (attsu1)
2022-12-19 02:26:02
いつもなら寝ている時間なんですが、
フランス、アルゼンチンを見てしまいました

ツルソバ、
真冬でも咲くんですね。
ショカさんの胸の奥でいつまでも、
冷めない恋を感じさせてくれる花なんですね^^
良い思い出がショカさんは、たくさんありそうです。

私のホームグラウンドだと、
保護されているシャクチリソバが、
10月に咲くんですが、
そちらには、冷めない恋は無いんですが^^;、
私の中の季節のシンボルになっています^^;
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Unknown (こお)
2022-12-19 08:36:26
おはようございます。
ツルソバ、メガネさんと仲良くしてるのね(⁠◔⁠‿⁠◔⁠)縄張り争いしたらなんとなくツルソバ勝ちそうなイメージですw
ヒメとはまた違って、葉っぱも模様は入ってないのね。
しかし、この用水路のヒメ、素朴な疑問なんですがどうなってるの?ヒビから出てきたわけではないんですよね?ただぶら下がってるのかな〜(⁠⁰⁠▿⁠⁰⁠)⁠ すご〜い
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今日は~ (のんこ)
2022-12-19 10:50:02
ツルソバ 白い花なのですね。未だ実物は
見た事無いです。ピンクのヒメは困りもの?状態です。邪魔にならない処は其のまま、凄い繁殖力に驚きです。
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Unknown (桐花)
2022-12-19 11:21:48
ショカさん、こんにちは~
ヒメツルソバはうちの前の水路でいつも見るのですが、ツルソバはあまり見かけません。
ヒメツルソバの方が強いのでしょうか。
ツルソバは実も可愛いですよね!白い花とまじっている様子がステキです。
と書いていて、あれ?ヒメツルソバの実は?と思いました。ピンクの花はいつも見るけど、実は見たこと…ない?かも?
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attsu1さん、こんにちは~ (ショカ)
2022-12-19 12:10:02
決勝観たんですね。
僕はにわかで結果だけw

新潟はこの時期としては、すごい雪です!
里雪という表現をしますが、山間より、平地に降るタイプのようで、
実家でも80㎝、どかんと( ゚Д゚)
豪雪地帯の十日町がその半分のようですから、
魚沼辺りも平気かな。

花期、一般的には11月くらいまでですが、
真冬へっちゃらなんです。
ヒメツルはヒマラヤ原産ですからね~。

シャクチリソバはウチにも。
今年はいい花咲きませんでした( ;∀;)
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こおさん、こんにちは~ (ショカ)
2022-12-19 12:17:30
そちらも雪すごいかな!
実家はドカ雪( ゚Д゚)
一晩で80㎝。

ツルソバとメガネはドウモウいい勝負w
花期は交差するけど、ズレてるしね。

用水路のヒメ、すごいでしょう( ゚Д゚)
近づけないから検証できないんだけど、
割れ目から出て、水源に届いたら、群生になるね。
ある程度の群落ができると、そこに埃やらが溜まって、
さらに成長。
ウチの側溝脇植物園でもそう。
壁でも平気なんだと思う♪
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のんこ姉さん、こんにちは~ (ショカ)
2022-12-19 12:21:19
ツルソバも繫殖力旺盛です。
何気ないトコで群落造ってますよ。
でも、ヒメツルほどではありません。
ヒマラヤから来て、ほんとに馴染んでいますね。
日照条件悪くても平気、乾燥にも強いから。
でも、調整簡単で、花期長いし、貴重な種です♪
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桐花さん、こんにちは~ (ショカ)
2022-12-19 12:26:40
どちらも強いけど、繫殖力はヒメが強いかな。
ツルソバは草丈あるから刈られちゃう。

ヒメツルソバの実は、花後にできてるけど、
花被の中にある。
全然分からないから検索してもヒットしないかな。
松江の花図鑑に。
https://matsue-hana.com/hana/himeturusoba.html
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純潔 (アナザン・スター)
2022-12-19 14:27:31
白い少女は、清らかで純潔なまま。
薄桃色の乙女は、恋したはにかみ。

夏がやさしく微笑むと、振り向いた戸惑いにも似ているような。
どちらも、青い空にうれしさを忍ばせる。

心よ伝われ。
想いは広がる。
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アナザン・スターさん、こんばんは (ショカ)
2022-12-19 23:35:59
ホンノウとウンメイで生きられたなら、
ヒトはどうなるのでしょうね。

迷わない植物たちは憧れです。
次は、
迷わない、ヒト、になってみたいです。
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