コメント
やはり自己流はうまくならないのか。
(
線文字B
)
2005-02-24 12:52:15
>でも、私の演奏は、なんかヘン。音にもにごりがある。徐々にスピードが変化していくことに対してリズムがとれていない感じも指摘されたし、音の立ち上がりよりもDecay...
こちろうさん、こんにちは。
私は、とても教室に通う時間もないので、竹内さんの教則本をたよりにするしかないのですが、本に書かれていない部分というのは、どうしても自己流になりがちです。
そんな私ですが、訳あって、来月の息子の卒園にあわせた謝恩会でテルミンを弾くことになりました。”モスクワ郊外の夕べ”です。
私は、テルミンをはじめて、まだ一ヶ月です。ド~ソまでは、なんとか動きのイメージと動作が一致してきましたが、どうしてもラ~シ~ドのフォームが怪しく、ピッチを確認しながらの動きとなってしまいます。特に、ド→ラといった5度以上の跳躍というのは勇気がいります。
なにか、いい練習方法はないでしょうか?
しかも、急な中国出張が入って、日本に帰ってくるのは、謝恩会の3日前。はっきり言って不安です....。
楽しそう♪
(
こちろう
)
2005-02-24 16:17:25
線文字Bさん、こんにちは。
卒園謝恩会での演奏、楽しそうですね。
我が師匠は常々、「一所懸命、かつ、思い切りのよい演奏が聞く人を感動させる」というような意味のことをおっしゃいます。今できる技量や感性以上のものはどう頑張っても出せないわけですから、やれる限りのことをやれば、きっとウケルと思います。幸いにして(笑)、テルミンを見聞きしたことのある人は少ないので、ただ、音楽になっているだけでも喜んでもらえるのが、気楽なところです。
指のポジションでは6度ド~ラが一番難しいといいます。私は数十年前の小学生の頃、トランペットを学校でやってたときの音階練習をときどきテルミンでもやっています。それは、、、
ド、レ、ド、ミ、ド、ファ、ド、ソ・・・といったんクローズドポジションに戻ってから音階を上がったり下がったり(下がるときはオープンからドシドソドラ・・・です)。
練習のときに音を聞きながら、手指の形を見ながらやって、テルミンの前に立てないときはそのカタチを再現しつつシャドウテルミンされてはいかがでしょうか?。これなら中国でも大丈夫。
本番時でも、イザというところでは右手の形を見ながら演奏してみるのも一つの手だと思います。
長くなりましたが、もう一つは、楽譜とにらめっこしながら、ポジション移動を考えてみてもいいかもしれません。ド~レなどの1度移動の際に、指のポジションはそのままにして腕全体を移動させてみることによって、次の音階跳躍が大きい場合に楽できることがあります。
では、「モスクワ」の成功をお祈りしています!。
ありがとうございます!
(
線文字B
)
2005-02-24 20:03:07
こちろうさん、こんにちは。
>幸いにして(笑)、テルミンを見聞きしたことのある人は少ないので、ただ、音楽になっているだけでも喜んでもらえるのが、気楽なところです。
当然、それを狙っています(笑)。
>ド、レ、ド、ミ、ド、ファ、ド、ソ・・・といったんクローズドポジションに戻ってから音階を上がったり下がったり(下がるときはオープンからドシドソドラ・・・です)。
これ、よさそうですね。早速今晩やってみます。中国ではひたすらシャドーテルミンするしか無いですね(泣)。
出張用にXecoo XMT-2買うのもよさそうですが、これに慣れるとe-windsに戻ったときの感覚の矯正が難しいでしょうね...。
では
テルミン基礎練習
(
マキ
)
2005-02-25 07:26:01
こちさん、線文字Bさん
(って、もう線文字Bさんは問題が解決されたからこのコメント読まれないかもしれませんが)
テルミンを始めたとき、ワタシもまずは基礎練と思い
したことがあります。
1「ドレミの歌」を弾くこと。(全ての音を出せる)
2クローズドの「ド」からオープンの「ド」(1オクターブの跳躍)に移行してまたクローズドの「ド」の音に戻りそこからドレミファソラシドと段階的に音階を作り最後にまたクローズドの「ド」の音に戻る。
●ド(クローズドのド)→ド(オープンのド)ド(オープンのド)→ド(クローズドのド)ドレミファソラシド→ド(クローズドのド)に戻るということです。
「ド」が終わったらそれ以降の音全部で同じ事をする、などしていました。
その後はコチロウさんの仰っているような事をしていました。
しゃしゃり出てきてすみません~!
Unknown
(
マキさん。有難う。
)
2005-02-25 08:36:24
>(って、もう線文字Bさんは問題が解決されたからこのコメント読まれないかもしれませんが)
いえいえ、解決なんて、とんでもないです。
ドレミの歌もやってみようと思います。スケールの練習をするにも、ある程度楽曲としての楽しさが無いと、長続きしにくいですからからね(笑)。
また、マキさんのblogにもお邪魔させてください。今後とも、よろしくお願いします。
基礎練習
(
こちろう
)
2005-02-25 15:34:12
うーん、なんか、いい感じですね。音階基礎練習編。
ドレミド、レミファレ、ミファソミ、・・・・ラシドシド~♪、ドシラド、シラソシ、ラソファラ、・・・・・ミレドレド~♪。っていうのもやります。
訂正
(
こちろう
)
2005-02-26 23:50:07
いま、読み返してたら、間違い発見。
>ドシドソドラ・・・です。
ではなくて、ドシ、ドラ、ドソ・・・でした。
(う~ん、われながらリチギ)
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こちろうさん、こんにちは。
私は、とても教室に通う時間もないので、竹内さんの教則本をたよりにするしかないのですが、本に書かれていない部分というのは、どうしても自己流になりがちです。
そんな私ですが、訳あって、来月の息子の卒園にあわせた謝恩会でテルミンを弾くことになりました。”モスクワ郊外の夕べ”です。
私は、テルミンをはじめて、まだ一ヶ月です。ド~ソまでは、なんとか動きのイメージと動作が一致してきましたが、どうしてもラ~シ~ドのフォームが怪しく、ピッチを確認しながらの動きとなってしまいます。特に、ド→ラといった5度以上の跳躍というのは勇気がいります。
なにか、いい練習方法はないでしょうか?
しかも、急な中国出張が入って、日本に帰ってくるのは、謝恩会の3日前。はっきり言って不安です....。
卒園謝恩会での演奏、楽しそうですね。
我が師匠は常々、「一所懸命、かつ、思い切りのよい演奏が聞く人を感動させる」というような意味のことをおっしゃいます。今できる技量や感性以上のものはどう頑張っても出せないわけですから、やれる限りのことをやれば、きっとウケルと思います。幸いにして(笑)、テルミンを見聞きしたことのある人は少ないので、ただ、音楽になっているだけでも喜んでもらえるのが、気楽なところです。
指のポジションでは6度ド~ラが一番難しいといいます。私は数十年前の小学生の頃、トランペットを学校でやってたときの音階練習をときどきテルミンでもやっています。それは、、、
ド、レ、ド、ミ、ド、ファ、ド、ソ・・・といったんクローズドポジションに戻ってから音階を上がったり下がったり(下がるときはオープンからドシドソドラ・・・です)。
練習のときに音を聞きながら、手指の形を見ながらやって、テルミンの前に立てないときはそのカタチを再現しつつシャドウテルミンされてはいかがでしょうか?。これなら中国でも大丈夫。
本番時でも、イザというところでは右手の形を見ながら演奏してみるのも一つの手だと思います。
長くなりましたが、もう一つは、楽譜とにらめっこしながら、ポジション移動を考えてみてもいいかもしれません。ド~レなどの1度移動の際に、指のポジションはそのままにして腕全体を移動させてみることによって、次の音階跳躍が大きい場合に楽できることがあります。
では、「モスクワ」の成功をお祈りしています!。
>幸いにして(笑)、テルミンを見聞きしたことのある人は少ないので、ただ、音楽になっているだけでも喜んでもらえるのが、気楽なところです。
当然、それを狙っています(笑)。
>ド、レ、ド、ミ、ド、ファ、ド、ソ・・・といったんクローズドポジションに戻ってから音階を上がったり下がったり(下がるときはオープンからドシドソドラ・・・です)。
これ、よさそうですね。早速今晩やってみます。中国ではひたすらシャドーテルミンするしか無いですね(泣)。
出張用にXecoo XMT-2買うのもよさそうですが、これに慣れるとe-windsに戻ったときの感覚の矯正が難しいでしょうね...。
では
(って、もう線文字Bさんは問題が解決されたからこのコメント読まれないかもしれませんが)
テルミンを始めたとき、ワタシもまずは基礎練と思い
したことがあります。
1「ドレミの歌」を弾くこと。(全ての音を出せる)
2クローズドの「ド」からオープンの「ド」(1オクターブの跳躍)に移行してまたクローズドの「ド」の音に戻りそこからドレミファソラシドと段階的に音階を作り最後にまたクローズドの「ド」の音に戻る。
●ド(クローズドのド)→ド(オープンのド)ド(オープンのド)→ド(クローズドのド)ドレミファソラシド→ド(クローズドのド)に戻るということです。
「ド」が終わったらそれ以降の音全部で同じ事をする、などしていました。
その後はコチロウさんの仰っているような事をしていました。
しゃしゃり出てきてすみません~!
いえいえ、解決なんて、とんでもないです。
ドレミの歌もやってみようと思います。スケールの練習をするにも、ある程度楽曲としての楽しさが無いと、長続きしにくいですからからね(笑)。
また、マキさんのblogにもお邪魔させてください。今後とも、よろしくお願いします。
ドレミド、レミファレ、ミファソミ、・・・・ラシドシド~♪、ドシラド、シラソシ、ラソファラ、・・・・・ミレドレド~♪。っていうのもやります。
>ドシドソドラ・・・です。
ではなくて、ドシ、ドラ、ドソ・・・でした。
(う~ん、われながらリチギ)