ふと、コンビニを覗いたら、なんと！・・・・・新しいライバル登場！？
あけましておめでとうございます。
長年にわたり名古屋競馬の身近な話題を数多く提供されてきたセントレアさまが、このたび２０１２年末をもって地方競馬のブログ「地方競馬のたどる道」を辞められるとのこと。
これは自分にとって、最近のどんな名古屋競馬のニュースよりも大きな出来事である。
「地方競馬のたどる道」は、時には外からの視点で厳しく、時には何気ないトレセンの日常の話題まで、自分が名古屋競馬を一番身近に感じることのできるところであった。
自分の場合、地元は名古屋ながら、もともと仕事で千葉に住んでいた頃に船橋競馬場に通い始めたのが地方競馬に嵌ることとなったきっかけである。
船橋にはけっこう通い詰めたのだが、家庭の事情で名古屋に戻ることになったのが７年前の２００５年。
ちょうど、マリーンズが３１年振りに日本一に輝いた年である。
その頃はまだ、南関東の代用みたいな感覚でドンコに足を運んでいたように思う。
山本茜ジョッキーデビューの日にたまたまドンコにいたことから、やがて自然な流れで彼女に興味を持つこととなった。
そしてブログを始めたのが、６年前。
我が生まれ育った地元の地方競馬、「名古屋競馬」の話題を取り上げたかったからである。
一競馬ファンに過ぎなかった私のこの訳のわからない拙ブログに、セントレアさまから初めて温かいコメントを頂いたのがその頃である。
はや６年、されど６年。
「地方競馬のたどる道」には、地方競馬に関する多くのことを教わった。
６年前といえば、宇都宮、高崎と廃止が続き、笠松の存廃問題も継続中で新聞記事に何かととりだたされていた頃。
あくまで外野的な視点でしか見られなかった地方競馬を多角的に考えられるようになったのも、たぶんセントレアさまのブログのおかげであるように思う。
あれから６年。
地方競馬は変わっただろうか。
いま、改めて考える。
あまり変わった感じはしない。
そう感じるのは気のせいだろうか。
変わったのは、私が少々ドンコの馬券上手になったくらいである。
他地区はともかく、名古屋競馬は、以前にも増して元気のなさを感じてしまう。
ドンコのために何かしたいとか、役に立ちたいとかそういうモノがあるわけではないが、ただせっかくの愛しい地元の競馬がこのまま寂れていってはあまりにも悲しい。
南関のように一発大儲けの魅力は少ないが、通えばコツコツ増やせる楽しみ方もできる。
顔を知った地元ジョッキーも増えた。
馬のクセや特徴などの見方も、少しはわかるようになった。
うまく引き出せば、ドンコにも魅力は溢れているように思う。
今の時代の競馬ファンにそぐわない・・・といえば、それまでなのかも知れないが。
それが実際、今の現状そのままである。
世界に通用する競馬への憧憬としての存在、一発大きな配当のあるギャンブルとしての存在。
どちらも今のドンコには無い。
あくまでそれを求めてゆくならば、多額の累積赤字を抱える中での試行錯誤は、あまりにも厳しい模索である。
新しい存在価値としてのドンコ競馬の魅力を引き出すために・・・・・。
何か胸のココまで出てきているのだが、それが何かはわからない。
ただ、このまま十年前と同じことをやっていてはダメであることだけは、確かなことである。
このブログもいつしかドンコの話題は雀の涙ほどになってしまった。
もう知らん・・・、というわけではない。
今でも普通に通い続けている。
取り上げたくなる話題になるような変化が、あまりにも少ないということだけだ。
全国に通用する馬は、いまだにキングスゾーンまで。
地元デビューの新馬の活躍の少なさ。
宮下瞳ジョッキーの引退。
名古屋での活躍が少なくなった山本茜ジョッキー。
吉田稔ジョッキーまでもが、名古屋競馬から離れてしまった。
来年度名古屋競馬から若い女性ジョッキーがデビューするらしいが、セントレアさまのようなデビュー前後の山本茜ジョッキーの話題みたく記事にしてくれるところもない。
最近の話題といえば、地元のトップジョッキー岡部誠騎手の交流重賞初制覇くらい。
馬券が当たった外れた以外に、あまりにも書くことがないのである。
確かに自分自身も、環境の変化から日本各地に旅打ちすることはめっきり少なくなってしまったのも事実ではあるが。
新年早々、ないないづくしの内容になってしまった。
個人的には、今年はもっとシンプルに生きたいと思っている。
４０数年引きずってきたものを少しずつ捨てていこうかと。。。
いろんな意味で。
車も新車に買い替え予定。
ハイオク仕様の大型車から、エコカーへ。
遊びは、やはりゴルフ中心で、もっともっと狂ってやろうと考えている。
これは半分意地のようなものだ。
競馬も当然ヤメラレナイ。（笑）
そうは言っても、メインはやっぱり仕事なのだろうが。。。
そういう歳なのだろうし。
茜ちゃん頑張れ！
マタちゃん頑張れ！
ま、そういうことで。。。
苺チョコ大福、・・・・・食べたが、ちょっとイマイチな感じ。。。
第一、まず色気がない。
どうやら、苺大福の敵では無いようである。（笑）
あけましておめでとうございます。
長年にわたり名古屋競馬の身近な話題を数多く提供されてきたセントレアさまが、このたび２０１２年末をもって地方競馬のブログ「地方競馬のたどる道」を辞められるとのこと。
これは自分にとって、最近のどんな名古屋競馬のニュースよりも大きな出来事である。
「地方競馬のたどる道」は、時には外からの視点で厳しく、時には何気ないトレセンの日常の話題まで、自分が名古屋競馬を一番身近に感じることのできるところであった。
自分の場合、地元は名古屋ながら、もともと仕事で千葉に住んでいた頃に船橋競馬場に通い始めたのが地方競馬に嵌ることとなったきっかけである。
船橋にはけっこう通い詰めたのだが、家庭の事情で名古屋に戻ることになったのが７年前の２００５年。
ちょうど、マリーンズが３１年振りに日本一に輝いた年である。
その頃はまだ、南関東の代用みたいな感覚でドンコに足を運んでいたように思う。
山本茜ジョッキーデビューの日にたまたまドンコにいたことから、やがて自然な流れで彼女に興味を持つこととなった。
そしてブログを始めたのが、６年前。
我が生まれ育った地元の地方競馬、「名古屋競馬」の話題を取り上げたかったからである。
一競馬ファンに過ぎなかった私のこの訳のわからない拙ブログに、セントレアさまから初めて温かいコメントを頂いたのがその頃である。
はや６年、されど６年。
「地方競馬のたどる道」には、地方競馬に関する多くのことを教わった。
６年前といえば、宇都宮、高崎と廃止が続き、笠松の存廃問題も継続中で新聞記事に何かととりだたされていた頃。
あくまで外野的な視点でしか見られなかった地方競馬を多角的に考えられるようになったのも、たぶんセントレアさまのブログのおかげであるように思う。
あれから６年。
地方競馬は変わっただろうか。
いま、改めて考える。
あまり変わった感じはしない。
そう感じるのは気のせいだろうか。
変わったのは、私が少々ドンコの馬券上手になったくらいである。
他地区はともかく、名古屋競馬は、以前にも増して元気のなさを感じてしまう。
ドンコのために何かしたいとか、役に立ちたいとかそういうモノがあるわけではないが、ただせっかくの愛しい地元の競馬がこのまま寂れていってはあまりにも悲しい。
南関のように一発大儲けの魅力は少ないが、通えばコツコツ増やせる楽しみ方もできる。
顔を知った地元ジョッキーも増えた。
馬のクセや特徴などの見方も、少しはわかるようになった。
うまく引き出せば、ドンコにも魅力は溢れているように思う。
今の時代の競馬ファンにそぐわない・・・といえば、それまでなのかも知れないが。
それが実際、今の現状そのままである。
世界に通用する競馬への憧憬としての存在、一発大きな配当のあるギャンブルとしての存在。
どちらも今のドンコには無い。
あくまでそれを求めてゆくならば、多額の累積赤字を抱える中での試行錯誤は、あまりにも厳しい模索である。
新しい存在価値としてのドンコ競馬の魅力を引き出すために・・・・・。
何か胸のココまで出てきているのだが、それが何かはわからない。
ただ、このまま十年前と同じことをやっていてはダメであることだけは、確かなことである。
このブログもいつしかドンコの話題は雀の涙ほどになってしまった。
もう知らん・・・、というわけではない。
今でも普通に通い続けている。
取り上げたくなる話題になるような変化が、あまりにも少ないということだけだ。
全国に通用する馬は、いまだにキングスゾーンまで。
地元デビューの新馬の活躍の少なさ。
宮下瞳ジョッキーの引退。
名古屋での活躍が少なくなった山本茜ジョッキー。
吉田稔ジョッキーまでもが、名古屋競馬から離れてしまった。
来年度名古屋競馬から若い女性ジョッキーがデビューするらしいが、セントレアさまのようなデビュー前後の山本茜ジョッキーの話題みたく記事にしてくれるところもない。
最近の話題といえば、地元のトップジョッキー岡部誠騎手の交流重賞初制覇くらい。
馬券が当たった外れた以外に、あまりにも書くことがないのである。
確かに自分自身も、環境の変化から日本各地に旅打ちすることはめっきり少なくなってしまったのも事実ではあるが。
新年早々、ないないづくしの内容になってしまった。
個人的には、今年はもっとシンプルに生きたいと思っている。
４０数年引きずってきたものを少しずつ捨てていこうかと。。。
いろんな意味で。
車も新車に買い替え予定。
ハイオク仕様の大型車から、エコカーへ。
遊びは、やはりゴルフ中心で、もっともっと狂ってやろうと考えている。
これは半分意地のようなものだ。
競馬も当然ヤメラレナイ。（笑）
そうは言っても、メインはやっぱり仕事なのだろうが。。。
そういう歳なのだろうし。
茜ちゃん頑張れ！
マタちゃん頑張れ！
ま、そういうことで。。。
苺チョコ大福、・・・・・食べたが、ちょっとイマイチな感じ。。。
第一、まず色気がない。
どうやら、苺大福の敵では無いようである。（笑）
