年が明けて、名古屋競馬では3歳戦が格段に増えました。
毎年冬場に休場する金沢からの馬ばかりでなく、この時期は北海道やら中央やらと転入馬が続々とやってくる時期。
秋の転入ラッシュに比べれば少ないのかも知れませんが、それでも3歳馬の中にはJRAの再ファンド制度を使おうという馬や、結果が伴わず早々と路線転換に踏み切る馬などが少なからず地方競馬にやってきます。
そんなわけで、そろそろ東海公営のクラシック路線のレースを全て追いかけるのもなかなか厳しくなってきました。
また、注目馬が出てきたとしても、早々と2勝してサッサと中央に戻って行ってしまわれては興醒めというもの。
馬券検討と同様、ファンが特定の馬に思い入れするのも難しい名古屋の3歳路線です。
そんな中でも、なんとか何頭かの注目馬をここで取り上げてきました。
ダイナマイトボディ、ゴールドサンサン、スギノブライアン等など。
笠松では、ニュースターガール。
ゆくゆくは全国に名を馳せてくれるような馬になってくれれば嬉しいのですがね。
それでもここから先、転入馬の中にも名古屋や笠松に居座って、馬券と共に一喜一憂しれくれる馬も出てきてくれることでしょう。
ちなみにキングスゾーンが名古屋に転入してきたのは、3歳の10月頃でした。
クラシックには無縁な転入ではありましたが、いまや名古屋の顔といえる存在です。
今年もそんな馬が、早く現れて欲しいように思います。
何はともあれ、まずはクラシック路線。
スプリングカップ、駿蹄賞、そして東海ダービーへと続く道。
今のところ、今年はまだまだ先の見えない状況であると言えそうです。
ちなみに火曜日にも名古屋では3歳戦が行わましたが、JRA認定競走の方は中央馬のワンツースリーという結果に。
メインレースの3歳特別では、キッポーメダリスト号が勝ちました。
このレース、注目していたゴールドサンサン号は、3着でした。
ホント、個人的な理由で仕方ないとはいえ、気まぐれ的なレースの紹介しかできず残念です。
最近は、名古屋競馬もライヴではなかなか見られていないのです。
実際に競馬場で、衝撃的な勝ち方をする馬などを目の当たりにしたりすれば、一気に思い入れがでてくるものなのでしょうがね。
2月。
春を待つ季節・・・・・。
とは言っても、春といえば花粉症。
なぜか名古屋に戻ってきてからというもの、鼻毛がよく伸びる!?
そう考えると、春が来るのも考えモンだナ。。。
ちょっと気が早いですが、コンビニで「鼻セレブティッシュ」(ネピア)を買ってきました。
このパッケージ・・・、商売上手ですね。