どんこの空(そら)に 。

きっと何かが足りない~それを探す日記~

すべてはインパクトのために。

2014-06-07 | Sandstorm



ゴルフスイングはインパクトのためにある。
まっすぐに、より遠くへ、またはより正確に、ボールを飛ばすこと。
その結果のすべてはインパクトにある。
そしてインパクトのためのダウンスイング。
ダウンスイングのためのトップ。
トップのための始動、アドレス、プレショットルーティンと続く考え方。





初心者に、いきなりインパクトは無理だと思う。
ただある程度スイングが出来たなら、アタマをニュートラルに戻し、まずインパクトからスイングを作り直すことも有効であるように思う。
まず、全くアドレスをとらず打ってみる。
あるいは、今は自動でボールが出てくる練習場も多いから、連続打ちも良い。
打つ、素振り、打つ、素振り・・・で間隔はちょうどよくなるはずだ。
間髪入れず振ることで、体幹で打つ感覚、何より体幹も鍛えられる。
当然ながら、初めは上手く打てない。
それでも続けてみる価値はある。
そればかりではダメだとは思うが、もし週に何度か練習場へ向かう意欲があるならば、こういう日もあっていい。
今日はスクールで形から学ぶ日、次は感覚を磨く日・・・とか。
インパクトは何千分の一の世界。
絶対に感覚的なモノは必要なはずである。
それは超一流のプロが、メジャーの大会の時期に合わせて精度の高いゴルフを作っていくようなものだろうか。
まあこちらの話は、せいぜいスコア90前後のレベルのゴルフの話だろうが。。。
通風で300ヤード。
嘘偽りなく、誰もが可能な範疇にあるものだ。









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