『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

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ミニクリプトン型LED電球・試験購入

2010年03月26日 00時50分15秒 | 日記
ここ最近のブログでは塗装よりも付帯工事のご紹介が多くなっています。

私のような小規模な塗装屋さんは
施主様の細かい要望に機動力を生かして答えてゆくのが使命。

小さな大工工事から物置設置、門扉・フェンス工事、各種解体作業、
産廃処理代行、サッシ・網戸・雨戸・面格子・手摺交換等々・・・

お客様に『こんな仕事できる?』を実現しながら経験を積ませて頂き、
私の引きだしもかなり増えました。

さて、今回は話題のLED電球を今後の為に試験購入です。

マンションやアパート工事などでついでに電球も交換してほしいという要望を多数受ける当方。

廊下のダウンライトが白熱球であると年に何回もメンテナンスが必要で面倒という要望で
超小型の蛍光型ランプをお勧めする事もありましたが、
今後、そういった依頼があったときに、消費電力も低く、低温時にも100%光量が発揮され、
メンテナンス回数を簡略化できるLEDをお勧めする為に、
自宅で使用感などを調査しようという考えです。

因みに蛍光型電球ランプは器具内温度が30度に達して
初めて100%光量が発揮するように設計されており、
冬場の低温時にはなかなか明るくならないという不利な点があります。


さて、家電量販店にて色々見て回りましたが、
ダウンライト用にはシャープのDL-J40というのが本体サイズが最も小さく、
取り付け場所を選ばない感じで、『これが欲しい』と言わしめる製品です。

実はそれが欲しかったのですが、店頭在庫が無く、
とりあえず店頭においてE17口金対応品最安値であった
東芝LDA3L-E17を購入しました。

電球色を買ってきましたが、
実際に点灯すると『LEDで電球色は難しいんだな』と実感。

お店で見た印象と実際に自宅で点灯させた印象はだいぶ違います。

蛍光型電球ランプと並べると、やはり色は昼白色に近く、白い感じがします。

ただ、廊下やエントランスに使うにはパーっと明るくなった方が好印象なので、
これは使えるかもと感じています。

価格が4000円近くすると云うのがネックですが、
東芝のは25W相当の明るさをわずか3.4ワットで、
シャープのものは4.5ワットで実現という事なので、
電気代を考えるとすぐに元が取れそうです。

http://www.tsuboi-toko.net/


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