『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

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外壁塗装のしおり

2015年09月18日 01時25分10秒 | 外壁塗装のしおり

 

 

 

 

外壁塗装でお悩みの方も多いかなと思います。

塗り替えを考え始める理由はこのアンケートにもあるように汚れやひび割れが気になると言うご心配が最も多い。

それも飛び込みの営業マンが多く押し寄せて不安になってしまうケース、
不安を煽られて慌てて塗装に入ってしまうケースが非常に多いように感じます。

塗装は建物の一大イベントであり、建物の方向性を決める乗るか反るかの勝負でもあります。

初回塗装を失敗してしまえば、修正に追われ、建物の一生の中で職人さんの手の入る頻度が増えます。

当然その分の費用がかさんでしまう訳ですから、
建て直す際に計算してみたら、こんなに維持に掛ってしまったのかと後悔する事もあるかもしれませんね。

当方で初回塗装を受注する建物の多くが築15年前後の建物です。

お困りの方の多くも築後十年では早かろうと、築15年程度での塗り替えを検討されていると思います。
 


手っ取り早く激安リフォーム店で塗装に入ったとして、当方でのお客様失敗談を総合すると早ければ5年、遅くても10年以内に問題が発生(ひび割れ・汚れ・退色・変色・艶退け)での再塗装になります。

ここで築25年経過。

建て直しには早い。
しかし、設備も各所壊れ始めている。
どうしようとお悩みが深くなります。



対して、当方ではしっかり外壁が15年耐久するよう、ベストな材料選定と他社よりも工程数を増やした方法で耐久塗装を行います。

~築30年経過~

当方担当のお客様が内外リフォームに踏み切るか建て直しに踏み切るかを検討される時期に差し掛かります。

ただ、外壁に関しては耐久性に余裕ができるよう塗布していますから、急いで塗り替えを検討する必要がありません。

ご家族でしっかり検討され、方向性が見えてからの塗り替えまで考えて、当方は塗装をしていますので。


一回の塗装費としては当方の方が材料も工程も吟味していますから、割高となりますが、二回目の塗り替えに入らなければならないリスクを考えれば、トータルな費用は低減でき、資産価値もしっかりと維持します。

どちらが良いかは施主様次第です。

ただ言えることは、見積もり合わせありきの安易な塗装では実は家を守ることができないと言うこと。

施主様の約半数が耐久性を重要視しているのですが、その耐久性は安易な塗装では実現できはしないと言うことを最後に申し上げます。  

http://www.tsuboi-toko.net


※パンフレットは日本ペイント・外装リフォームbookより



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