
ここから2月10日の練習日記その3です。
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バンドの準備ができ,発声練習も済んだところで,いよいよバンド伴奏練習を始めました。まず最初に「団歌」を歌ってみました。初めてのバンド伴奏の音に,36期生たちは物珍しそうに視線を向けていました。団歌に関しては,定演でいつも演奏しているので,バンドとしては思い出しながらすぐに伴奏ができました。
ここでバンドに関してちょっと説明させていただきます。バンドに関しては,合唱団ができてすぐに結成され,第1回定期演奏会から「ギターとともに」という名前のステージを組んできました。メンバーはドラムとキーボード,ベースを主に指導者が,ギターを団員が担当してきました。この36年間には,その年によって担当が変わったりしてきましたが,今期もドラムをTお兄さんが,キーボードをピアノのKS先生とルーラン先輩が,ベースを指揮者のS氏が,そして今年からギターを団員のMKさんが担当しています。
<その4に続く>*写真は練習がそろそろ終わる頃の練習会場の様子です。お迎えの後援会の皆さんが集まってきています。
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