世の中にたえて花粉のなかりせば

2018-04-08 16:45:30 | 日記・エッセイ・コラム
世の中にたえて花粉のなかりせば春の心はのどけからまし
春らんまん。さくらの花が咲いて若葉が芽吹き気分もウキウキ。しかし鼻水とくしゃみが止まらない。花粉さえなければもっと春を楽しめるのになあと思う。 
北朝鮮をめぐる動きが緩和の方向に動いているようで実に喜ばしい。 このまま戦争することなく南北に平和と安定の時代がやってくることを心より祈る。

最近ときどき田舎の和歌山に帰って実家の家じまいをしている。 経済的にほとんど価値、のない家財道具を次から次へと車に積み込んではごみ処理場へ持ってゆく。 写真アルバム類は母のところまでもっていって、許可を得てから廃棄する。 家じまいをすることにより、自分の身の回りの不要なものを少しずつでも処分しようという気になる。必要ないと思って廃棄した後、それが万一必要になったとしてもまたその時入手すればいい。 身の回りにあるのは今必要なものだけでいい。 私が望むのはシンプルライフ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする