まだ8月というのに早くも秋の気配。 今日赤塚不二夫展を観に銀座松屋に行った。 これまで銀座には縁がなくほとんど行ったことがない。 勤めている会社の事務所から銀座まですぐ歩いて行けるにもかかわらずそこで飲んだことは数えるほどしかない。 終業のチャイムが鳴ったあと一拍おいてそそくさと会社を出て松屋へと向かった。黄昏時の銀座はまるで別世界のようだった。 ピカピカのガラス窓越しにみえる高価な商品、出勤を急ぐ煌びやかなお姐さん方。経済危機なんてどこの国の話ですか?? といった感じがした。
赤塚不二夫のギャグ漫画が大好きだった。 私は赤塚の漫画のなかで一番気に入っているのは天才バカボンのお父さんが疑念を抱いたときの顔と紙面いっぱいに使った鬼気迫る顔。 ああ私も赤塚漫画のギャグのように生きたい。帰りにキャラクターグッズの特売コーナーでウナギイヌを買っちゃいました。
僕は結構銀座に「散歩」に行きます。
前にK社で同期だった人が銀座の画廊に
転職していた時期があり、その時はかなり
銀座で飲んでいたのですが。
華やかな感じしていいですよね。
サラリーマンから画廊に転職というのも
珍しいですね。 私は漁師への転職を
夢見てますが・・