中国の市販薬

2009-08-08 11:44:58 | 芸能ネタ

昨夜(正確には今朝)2週間の出張からやっと戻った。上海に到着したその夜に食べたピータン豆腐(冷奴の上に刻んだピータンをのせた簡単な小菜)にあたったのだと思うが夜中にひどい下痢が始まり朝までにトイレットペーパーを使い切ってしまいました。これを中国では”一巻の終わり”といいます。(うそですよ) 脱水症状を起こすとまずいのでコンビニで入手したポカリスエットを飲んでいたが、それ以外は夜まで全く何も口にせず現地調達の下痢薬を飲んだらもうその日の夜には治っていた。 翌週は風邪を引いてしまい熱は大したことはなかったが、喉が痛くて咳も出たが中国の風邪薬を飲んでいると良くなった。聞くところによれば、中国では市販されている薬も医者の処方箋薬も同じなので中国の薬は強力でよく効くとのこと。今回の出張は上海滞在型ではなく地方都市を移動することが多かったので、体調を崩し非常につらかった。そのうえ帰国する便の出発が2時間遅れとなり、成田に到着したらもう電車もリムジンもすべて終了となっていた。 航空会社が用意してくれた都心のターミナルまでのバスに乗りその後自宅にたどり着いたのがもう今朝の3時過ぎだった。さすがに今朝はウィンドサーフィンに行く元気もなく酒井法子の失踪事件のTV報道などみていた。 清純そうなイメージの酒井法子(酒井和歌子と言ってしまいそうになりましたよおじさんは)と覚醒剤そして失踪。このギャップが実にいいねえ~。 

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