新年あけましておめでとうございます。 しかし一体何がめでたいのだろうか?とフト思う。 もし明けない新年があるならば、「今年の新年は明けませんでしたねえ。残念ですねー」 と言う挨拶と対になって「おめでとう」はあってもいいが、 時の経過とともに新年は必ずやってくるものである。 世の中がどんなにひどい状況になっていたとしてもやはり新年はめでたいのだろうか? それとも新年を生きて迎えることができたことがめでたいのか? などとつまらぬことを考えてしまう。
今年の元旦は天気が良さそうだったので、初日の出セーリングに参加してウィンド仲間と海の上で初日の出を拝もうかと思っていたが、大晦日の夜に一人暮らしをしている長男がひょっこりもどってきたので、例年通り元旦の朝は家族そろってお雑煮を食べることにした。 この時だけは、箸に手をつける前に私が今年一年の家内安全と世界平和を祈念することになっている。 どこにでもありそうな幸せ家族の正月風景であるが、そんな瞬間を「愛でたい」 と思う。 やっぱり正月は、めでたいのであった。
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