昨日の「衝撃波」による不安を抱えながら、
今日は病院へ。
朝一番の予約だったので、ドキドキしている時間は少なくて済んだ。
受付で現在の体調を聞かれるので
その内容は院長先生に伝わっているはずだけれど、
診察室に入ると、院長先生はまず先日の病理検査の結果説明から始めた。
「エプリス」という良性腫瘍だと結論が先に述べられ、
その後に、「ちょっと怖いことが書いてあります。」と言われた。
曰く、「組織学上は良性であるが、生物学的には悪性である繊維肉腫}という可能性も
ゼロというわけではない。
つまり、まだ完全にシロではないので注意して変化を見ていかねばならないってことらしい。
この繊維肉腫というのは、見分けがつきにくいらしく、
良性・悪性の判断はCTを取って調べるしかないようだ。
そうなれば全身麻酔。
麻酔のリスクは少ない方がいい。
これから先、まだ何かあるかもしれないのに、
そんなに気前よく何度もジョーカーは切れないのだ。
ここは、祈る思いで見守っていくしかない。
大きくなりませんように。。。
一通りの説明が終わって、もう1つの気になる症状、
昨日の腰砕け事件についてメモを差し出しながら報告した。
メモに書いておくというのは
時系列に要点をまとめて報告できるし、
話をする方も聞く方にも、内容が伝わりやすい。
ワタシの質問は、この腰砕け失禁がクッシング症候群に由来する症状なのかどうか。
院長先生はその可能性は否定された。
実際、つっきーの場合はかなりクッシング症候群の症状は
快方に向かっている。
では何?
「レントゲンを撮って調べてみましょう。」ということで、
今日の本来の目的であるクッシング症候群のための
1)血液検査(一時間空けて2回採血)と合わせ、
2)エコーと
3)全身のレントゲン撮影を行った。
主にレントゲンの映像から、先生の診断は、
「背骨の変形性関節症によって、神経が圧迫されたことによる一時的な麻痺」
であろうということだった。
脳下垂体の悪さではなくて良かった。
いや、待てよ、これから関節症が進むとしたら
排尿コントロールができなくなってしまうのか?
今回が初めてのことなので、あまり悲観的にならずにこれも見守っていくしかない。
脳下垂体に爆弾を抱えつつ、
それでも、つんちゃの体は薬と仲良く折り合いをつけてくれている。
気になるポイントはその都度、血液検査の項目に入れてくれている。
今回は筋肉・神経の損傷をみる指数"CK"という値。
以前のと比較しても、良い結果が出ているという。
院長先生が「全て正常範囲内に入っています。」とにこやかに言われたので、
良い結果の方をつんちゃに伝わるようにしようと思う。
犬は敏感に飼い主の表情を読み取るそうなので、
減点法で生活すると、よくなるものもならない。
ここは加点方式でいかなければ!
今日から薬は減らすことになった。
クッシング症候群のための薬:アドレスタンは1日2回=>1回
肝臓の薬:スパカール 投薬終了
代わりに、犬の椎間板ヘルニア・変形性脊椎症」を対象とした液体のサプリメント:ニューロアクトを
摂取することになった。
少しでも痛みや不快感のない生活ができますように。
呑気に寝ている姿というのが家族としては心休まるのだ。
つん:てへ。
本日の水分摂取量メモ:
1100cc
今日は雨も降って気温も低いけれど、
病院で緊張したためか、午前中は検査のために何も口にすることができなかった割には
摂取量は多い。
にゅ~にゅ~=300cc
今日は病院へ。
朝一番の予約だったので、ドキドキしている時間は少なくて済んだ。
受付で現在の体調を聞かれるので
その内容は院長先生に伝わっているはずだけれど、
診察室に入ると、院長先生はまず先日の病理検査の結果説明から始めた。
「エプリス」という良性腫瘍だと結論が先に述べられ、
その後に、「ちょっと怖いことが書いてあります。」と言われた。
曰く、「組織学上は良性であるが、生物学的には悪性である繊維肉腫}という可能性も
ゼロというわけではない。
つまり、まだ完全にシロではないので注意して変化を見ていかねばならないってことらしい。
この繊維肉腫というのは、見分けがつきにくいらしく、
良性・悪性の判断はCTを取って調べるしかないようだ。
そうなれば全身麻酔。
麻酔のリスクは少ない方がいい。
これから先、まだ何かあるかもしれないのに、
そんなに気前よく何度もジョーカーは切れないのだ。
ここは、祈る思いで見守っていくしかない。
大きくなりませんように。。。
一通りの説明が終わって、もう1つの気になる症状、
昨日の腰砕け事件についてメモを差し出しながら報告した。
メモに書いておくというのは
時系列に要点をまとめて報告できるし、
話をする方も聞く方にも、内容が伝わりやすい。
ワタシの質問は、この腰砕け失禁がクッシング症候群に由来する症状なのかどうか。
院長先生はその可能性は否定された。
実際、つっきーの場合はかなりクッシング症候群の症状は
快方に向かっている。
では何?
「レントゲンを撮って調べてみましょう。」ということで、
今日の本来の目的であるクッシング症候群のための
1)血液検査(一時間空けて2回採血)と合わせ、
2)エコーと
3)全身のレントゲン撮影を行った。
主にレントゲンの映像から、先生の診断は、
「背骨の変形性関節症によって、神経が圧迫されたことによる一時的な麻痺」
であろうということだった。
脳下垂体の悪さではなくて良かった。
いや、待てよ、これから関節症が進むとしたら
排尿コントロールができなくなってしまうのか?
今回が初めてのことなので、あまり悲観的にならずにこれも見守っていくしかない。
脳下垂体に爆弾を抱えつつ、
それでも、つんちゃの体は薬と仲良く折り合いをつけてくれている。
気になるポイントはその都度、血液検査の項目に入れてくれている。
今回は筋肉・神経の損傷をみる指数"CK"という値。
以前のと比較しても、良い結果が出ているという。
院長先生が「全て正常範囲内に入っています。」とにこやかに言われたので、
良い結果の方をつんちゃに伝わるようにしようと思う。
犬は敏感に飼い主の表情を読み取るそうなので、
減点法で生活すると、よくなるものもならない。
ここは加点方式でいかなければ!
今日から薬は減らすことになった。
クッシング症候群のための薬:アドレスタンは1日2回=>1回
肝臓の薬:スパカール 投薬終了
代わりに、犬の椎間板ヘルニア・変形性脊椎症」を対象とした液体のサプリメント:ニューロアクトを
摂取することになった。
少しでも痛みや不快感のない生活ができますように。
呑気に寝ている姿というのが家族としては心休まるのだ。
つん:てへ。
本日の水分摂取量メモ:
1100cc
今日は雨も降って気温も低いけれど、
病院で緊張したためか、午前中は検査のために何も口にすることができなかった割には
摂取量は多い。
にゅ~にゅ~=300cc