涼しかったので、、、

病院に行って来た。

昨日の日中はとても暑かったが、夜になって気温は急降下。
まるで梅雨寒のような夜だった。

一昨日までのつんちゃは、ナイトウォークから帰ると、
お風呂で足を洗った後、
勝手に除湿されている涼しい部屋へ移動していた。
まだタオルで拭いていない内にだ。
今までそんなことはしなかったのに、
このところ、自分の居心地を優先させるようになった。

クーラーの効いていない洗面所に戻れというのも酷なので、
涼しい扇風機前に陣取ったつんちゃの足を拭いていると、
前肢のツメの間から出血していた。
マメのようなデキモノからのものだった。
今まで気づかなかったが、
時々足を舐めていたのはそのせいだったのか？

夏の病院はできれば避けたい。
朝一番に行ったとしても９時からなので、
どうしても暑い中を出かけていかなければならない。
帰るころにはさらに暑さが増す。

ところが今日は絶好の通院日和。
これはつんちゃを診てもらうために、お日様が遠慮してくれたんだ！
とばかりに、病院で診察してもらった。

幸い、なんらかの傷が炎症を起こしているとの診断。
１週間の内服薬と外用薬で様子をみることになった。

だが、安心してはいられない。
ここに新たなるショックが待ち受けていた。
た、体重が・・・。
折角、前回下降した体重がリバウンド？戻っていた。
夏、暑いからとお散歩量が減っていたのが敗因か？？？
昨日、久しぶりに会ったタッチ君のお母さんが、
「つんちゃん、ちょっと痩せたねえ」と言ってくれたので、
その気になって病院へいったのに～～～トホホ。

つん：あづいんや


つん：センプーーーっきカモンっ


つん：ケーキタイムなら、参加するで


つん：今日は何のご用で？　うちは用なないんで帰るわ。
（常に臨戦体制で”かしらーーードア方向”）


つん：勘弁してくだせぇ。次は必ず体重落としてきますから・・・。
（陰の声：先生のくれたおやつは受け取らず、
　　　　　うちに帰って別なおやつをクレクレしたのはどいつだっ）


つん：あはっ　ばりた、かの？